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古事記成立に関する私見(妄想です)

次にあげる方々の著作を参考にしながら、心に浮かんだ妄想に近い考えをメモとして書き留めました。

ですから、内容は下記の方々の著作品内容とは全く関係ありません。又、其の時に思いついた事のmemoなので、文脈は全く無視。ただ只管、浮かんだことを書き連ねただけのものです。あらかじめお断りしておきます。

吉野裕子 谷川健一 梅原猛 福永光司 田中卓 谷省吾 小松和夫 上山春平 

河合隼雄 吉田敦彦 長部日出夫 宮田登 八田幸雄 安岡正篤 上田正昭  原田大六  永藤靖 鈴鹿千代乃 筧勝彦 柳田国男・折口信夫 津田左右吉

民俗伝承伝説・道教の影響・まつり継承

     御柱・岩代巨岩・巨木信仰・依代・山信仰龍・蛇・陰陽五行  

日本の神道を考えるには日本人の思想の最も深い部分に関わるものであるので

宗教思想の時代的変遷を見ることは勿論歴史的時代思想的考察・民俗学的 神

話学的考慮・政治力学的アプローチ等々総合的な考察が必要。

青森三内丸山縄文遺跡巨木祭祀跡 → 信州長野諏訪神社 御柱祭 → 

出雲大社 神殿 → 伊勢神宮 心御柱

三輪山 巨岩依代   宗像沖ノ島 巨岩祭祀遺跡   石上神社 杉巨木

原神道  

呪術呪詛 アニミズム 縄文期 ~ 弥生中期  4C後期

卑弥呼鬼道 シャ-マニズム  鬼道    原始道教の影響

(東北・棟方志功 ルーツは北部九州・宗像三女神奉斎宗像海人族) 

※  神道として体系化される以前の神々の原型 巫女の存在

→比売神: 各地に祭神として比売神奉斎

※古事記における 別分三神アメノミナカヌシ・タカミムスヒ・ カミム スヒの原型は宇宙神か 縄文~弥生中期期の神々の記憶を現わすか?

※  古事記 仲哀記 大御琴(オオミコト神託を得る)

→(詔―みことのり原型;詔勅)

古神道 部族奉斎 アニミズム・シャーマニズム基礎 各部族(豪族)神

物部神道 忌部神道 布留(フル:振る)神道 呪術祈祷

    道教(老荘思想・民間信仰)の影響

仏教伝来 塔・寺院・仏像・経典

    宗教戦争 神道・仏教 

神仏習合 民間信仰神山岳信仰神 

現神道 律令・中央集権統一  禊・祓い 誓約(ウケイ) 7C前期

中臣氏・藤原氏 中臣鎌足 六韜 

神々の系統化 神殿(神社)の整備 → 仏教伝来に因り神殿造営の必要性

  ※ 古事記 天皇家由来譚 謀略騙し討ち多し 

藤原氏物部氏由来譚 戦略

※ 古事記は 戦略策略を最高の知恵と考える者によって編纂されている

※ 天照大御神 原型は縄文以降弥生期までの巫女(シャーマン)イメージ

  (持統天皇→文武天皇 元明・元正天皇→聖武天皇)

国家神道トハ3000年ノ神道(信仰)歴史ノ中ニアッテ僅カ数十年ノ特異ナ現象・儀礼神道

※ 時代は一人の思想家・創造者・リーダー・指導者・指揮官に因って造られる

      その下には、組織された集団・体制ができ、その下に無防備な大衆・民衆が従う

 稗田阿礼 二人か?(私見)

天武天皇 原古事記 

 稗田阿礼 = 柿本人麻呂 壬申の乱 天武方  文才知識人 

        旧辞・帝辞を参考に原古事記の作成 神話部分の創作(各氏族伝承及民俗伝承)

その知識と美麗なる表現力により宮廷歌人として尊崇される

        氏姓性の精神的支柱としての存在

元明天皇 現古事記 天皇家及び藤原氏を中心とする官僚体制・律令制の思想的支柱

 稗田阿礼 = 藤原不比等 壬申の乱 近江(天智)方 謹慎(田辺史へ) 帰化人の最新知識吸収

  政治官僚体制の原案 朝廷中枢へ 弱体朝廷の不安を一掃

天皇制 藤原氏中心官僚体制・律令制の強化  

藤原不比等による 原古事記の神話改竄 官僚体制・律令・政治・祭祀組織化

※柿本人麻呂 藤原不比等 対立 → 政治的権力大の不比等により 人麻呂排斥

(例えばヤマトタケルの物語の如く)遠地への排斥→絶望入水自殺

古事記序文 天武朝 稗田阿礼ハ柿本人麻呂 新体制下では抹殺すべき存在、本名を隠蔽 

生まれ卑しきという意味の名     

元明朝 稗田阿礼ハ藤原不比等 原古事記編集者と同一人物と見せ且つ

藤原氏中臣氏影響を隠蔽の為

氏姓制      律令制

両人とも朝廷(元明・元正帝)では誰を指すことかわかる

柿本人麻呂:氏姓制 ネノクニ (地霊)国津神 藤原不比等;律令制 タカマハラ (降臨)天津神

天武天皇 :  柿本人麻呂 > 藤原不比等

持統天皇 :  柿本人麻呂 = 藤原不比等

文武天皇 :  柿本人麻呂 < 藤原不比等

元明天皇 :  柿本人麻呂 < 藤原不比等

ハッキリとした罪を告発することは(被冤罪)人麻呂の個人的人望また、天皇家藤原氏の 政治的状況において危険(多くの氏族の反感反動へつながる)  何らかの理由を設けて中央より遠地へ排除→例えば「風土記」作成指導等

   歴代天皇御製

始めに、明治・大正・昭和のそれぞれの天皇が御詠みになられら和歌を数首づつあげています。出典は其々の最初に記載いたしました。

次に、初代より歴代天皇の御製と、関連の御製をこちらで把握できた分のみ列記しています。当然不完全なものとなっていますが、ご容赦ください。

宇佐神宮

【天皇御製-明治・大正・昭和

皇居二重橋(江戸城)

122代 明治天皇御製  「神ながらの道」 筧克彦教授進講録より (T14版)      在位:慶応3年(1867年)1月9日- 明治45年(1912年)7月30大正元年

  • さだめたる國のおきてはいにしへの聖の君のみ聲なりけり
  • あしはらの國のさかえを祇るかな神代ながらのとしをむかへて
  • 千早振る神の力によりてこそわれをたすくる人も出でけれ
  • 神代よりうけし寶をまもりにて治め來にけり日ノ本つ國
  • 呉竹の世々に傳へて仰ぐかな遠き御祖のみことのりぶみ
  • さくすずの五十鈴の宮の神風の吹きそはる世ぞうれしかりける
  • 葦原のみづほの國のよろづ代もみだれぬ道は神ぞひらきし

123代  大正天皇御製       NET大正天皇御製考 より
在位:大正元年(1912年)7月30日- 大正15年(1926年)12月25 昭和元年

  • みるかぎり波もさわがず大ふねに 心ものりて進む今日かな
  • 軍人力尽くして鳥船の 大空かける時となりにき
  • 鳴神のおと近づきぬ山のはに 一村雲の立つとみしまに
  • あたたけき沼津の野辺を辿りつつ 霞みの奥の 富士を見るかな
  • よさの海の霞みの奥になりにけり さみやかに見えし天の橋立
  • かきくらし雨降り出ぬ人心 くだち行く世をなげくゆふべに
  • 神まつるわが白妙の袖の上に かつうすれ行くみあかしのかげ

124代 昭和天皇御製      短歌-天皇陛下と昭和  (1989年版)
在位:昭和元年(1926年)12月25日[ 昭和64年(1989年)1月7日平成元年

  • あらたまの年を迎へていやますは民をあはれむ心なりけり
  • ふる雪にこころきよめて安らけき世をこそ祈れ神のひろまへ
  • あめつちの神にぞ祈る朝なぎの海の如くに波立たぬ世を
  • 静かなる神のみそのの朝ぼらけ世のありさまもかかれとぞ思ふ
  • 戦のわざわひうけし国民をおもふ心にいでたちて来ぬ
  • ああ広島平和の鐘も鳴りはじめたちなほる見えてうれしかりけり
  • 雨にけぶる神島を見て紀伊の國の生みし南方熊楠をおもふ
  • わが国のたちなほり来し年々にあけぼのすぎの木はのびにけり
  • さまざまの草木をみつつ歩みきて牧野の銅像の前に立ちたり
  • 長崎のあがたの山と海の辺にわかうどきそふ秋ふかみつつ

【歴代天皇御製&関連】

日本の神話(1):大和王権が語る“歴史の起源” | nippon.com
古事記上中下

初代 神武天皇    (含久米歌)⇒古事記 
在位:神武天皇元年1月1日ー- 同76年3月11日 (日本書紀)

  • 宇陀の 高城に 鴫罠張る 我が待つや 鴫は障らず いすくはし 鯨障る 前妻が 菜乞はさば 立そばの 実の無けくを こきしひゑね 後妻が 菜乞はさば いちさかき 実の大けくを こきだひゑね ええ しやこしや こはいのごふぞ ああ しやこしや こはあざわらふぞ
  • みつみつし 久米の子等が 粟生には 臭韮一茎 そ根が茎 そ根芽繋ぎて 撃ちてしやまむ
  • 神風の伊勢の海の 大石には 這ひもとほろふ 細螺の い這ひもとほり 撃ちてしやまむ
  • 楯並めて 伊那佐の山の 樹の間よも い行きまもらひ 戦へば 我はや飢ぬ 島つ鳥 鵜飼が徒トモ 今助けに来ね
  • 葦原のしけしき小屋に菅畳 いやさや敷きてわが二人寝し

10代 崇神天皇     日本書記
在位:崇神天皇元年1月13日ー同68年12月5日(『日本書紀』)

  • 味酒三輪の社殿の朝戸にも押し開かね三輪の社殿戸を

12代 景行天皇     日本書記
在位:景行天皇元年7月11日ー 同60年11月7日(『日本書紀』)

  • 愛しきよし吾ぎ家の方ゆ雲ゐ立ち来も倭は国のまほらば立たなづく青垣山籠れる倭し麗し命の全けむ人は畳薦平群の山の白がしが枝を髻華に挿せ此の子

*  倭健命后弟橘姫 古事記

  • さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて問ひし君かも

* 日本武尊命  古事記

  • 倭は国のまほろば青垣山隠れる倭しうるわし
  • 命のまたけむ人は たたみこも平群の山の 熊白檮が葉を髻華ウズに挿せその子

* 神功皇后  古事記

  • この御酒はわが御酒ならず酒の司常世に居ます石立たす少名御神 寿き 寿きくるほし豊寿き寿きもとほしまつりこし 御酒ぞあさずをせ ささ

15代 応神天皇 古事記 
在位:応神天皇元年1月1日ー 同41年2月15日(『日本書紀』)

  • 千葉の葛野を見れば百千足る家庭ヤニワも見ゆ国のほも見ゆ

16代 仁徳天皇 古事記
在位:仁徳天皇元年1月3日- 同87年1月16日(『日本書紀』)

  • 沖へには小船連ららくくろざやのまさづこ我妹国へ下らず

17代 履中天皇 古事記
在位:履中天皇元年2月1日- 同6年3月15日(『日本書紀』)

  • 多遅比野に寝むと知りせば立薦も持ちて来ましもの寝むと知りせば

19代 允恭天皇 日本書紀
在位:允恭天皇元年12月- 同42年1月14日(『日本書紀』)

  • 細紋影ササラガタ錦の紐を解きさけて数多は寝ずにただ一夜のみ
  • 花ぐはし桜の愛で此と愛でば早くは愛でず我が愛でる子ら

21代 雄略天皇 万葉集
在位:安康天皇3年11月13日- 雄略天皇23年8月7日(『日本書紀』)

  • 籠(こ)もよ み籠(こ)持ち 掘串(ふくし)もよ み掘串(ぶくし)持ち この丘に 菜摘(なつ)ます児(こ) 家聞かな 名告(なの)らさね そらみつ 大和(やまと)の国は おしなべて われこそ居(お)れ しきなべて われこそ座(ま)せ われこそは 告(の)らめ 家をも名をも

23代 顕宗天皇 日本書記
在位:顕宗天皇元年1月1日- 同3年4月25日(『日本書紀』)

  • 石上振るの神椙本伐り末截ひ市辺宮に天下治しし天万国万押磐尊の御裔僕ら イソノカミフルノカミスギモトキリスエオシハライ イチノヘノミヤニアメノシタシロシシ アマノノヨロズクニヨロズオシイワノミコトノ ミアナスエヤツコラ

25代 武烈天皇 日本書記
在位:仁賢天皇11年12月- 武烈天皇8年12月8日(『日本書紀』)

  • 琴かみに来ヰる影媛玉ならば 我がる玉の鮑白玉
三輪の大鳥居

33代 推古天皇 日本書記
在位:崇峻天皇5年(592年)12月8日- 推古天皇36年(628年)3月7日

  • 真蘇我よ 蘇我の子らは 馬ならば 日向の駒 太刀ならば 呉の真刀マサヒ 諾ウベしかも
  • 蘇我の子らを 大君の 使はすらしき

*  聖徳太子 日本書記

  • しなてる 片岡山に 飯イヒに餓エて 臥コヤせる その旅人あはれ 親無しに 汝生ナレナりけめや さす竹の 君はや無き 飯に餓て 臥せる その旅人あはれ

34代 舒明天皇 万葉集
在位:舒明天皇元年(629年)1月4日- 舒明天皇13年(641年)10月9日

  • 大和には群山あれどとりよろふ天の香久山登り立ち
  • 国見をすれば国原は煙立ち立つ海原は鷗立ち立つうまし国ぞ蜻蛉嶋大和の国は

37代 斉明天皇(⇒額田王) 万葉集
在位:斉明天皇元年(655年)1月3日- 同7年(661年)7月24日

  • 熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎいでな

38代 天智天皇 万葉集⇒後撰集(※百人一首)
在位:天智天皇7年(668年)1月3日- 同10年(671年)12月3日

  • 秋の田の仮庵の庵のとまをあらみ わが衣手は露にぬれつつ
  • 高(香久)山は畝傍雄男しと耳梨と相争ひき神代よりかくなるらし
  • 古へも然なれこそうつせみも嬬を争ふらしき(-万葉集三山歌)

40代 天武天皇 万葉集
在位:天武天皇2年(673年)2月27日- 朱鳥元年(686年)9月9日

  • み吉野の耳我の嶺に時無くぞ雪はふりけるまなくぞ雨はふりける その雪の時なきがごと
  • その雨のまなきがごと隈クマもおちず思ひつつぞ来しその山道を
  • 淑きひとの良しと吉く見て好しと云ひし芳野吉く見よ良き人よくみ

41代 持統天皇 万葉集(※百人一首)
在位:持統天皇4年(690年)1月1日- 持統天皇11年(697年)8月1日

  • 春過ぎて夏来るらし白妙の 衣干したり天の香来山
  • いなと言へど強ふる志斐シヒのが強語シヒカタリこのごろ聞かずて我恋ひにけり(万3-236)
  • 北山にたなびく雲の青雲の星離サカり行き月も離りて(万2-161)
  • 燃ゆる火も取りて包みて袋には入ると言はずや面智男雲(万2-160)

42代 文武天皇 万葉集1-74
在位:文武天皇元年(697年)8月1日- 慶雲4年(707年)6月15日

  • み吉野の山の下風アラシの寒けくにはたや今夜コヨヒも我が独り寝む
  • 龍田河もみぢみだれて流るめりわたらば錦なかやたえなむ(古今283)

43代 元明天皇 万葉集
在位:慶雲4年(707年)7月17日- 和銅8年(715年)9月2日

  • ますらをの鞆の音すなりもののふの 大まへつぎみ楯立つらしも

44代 元正天皇 万葉集8ー1637
在位:霊亀元年(715年)9月2日- 養老8年(724年)2月4日

  • 幡ハタすすき尾花逆葺サカフき黒木もち造れる屋戸は万代までに

45代 聖武天皇 万葉集
在位:神亀元年(724年)2月4日- 天平感宝元年(749年)7月2日

  • 妹に恋ひあ吾の松原見渡せば潮干の潟に鶴鳴き渡る(万9-1030)
  • 橘は実さへ花さへその葉さへ枝に霜降れどいや常葉の木(万6-1009)
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奈良東大寺大仏

51代 平城天皇 古今和歌集90
在位:延暦25年(806年)3月17日- 大同4年(809年)4月1日

  • ふるさととなりにし奈良の都にも色はかはらず花は咲きけり

57代 陽成天皇 後撰集(※百人一首)
在位:貞観18年(876年)11月29日- 元慶8年(884年)2月4日

  • 筑波嶺のみねより落つるみなの川 恋ぞつもりて淵となりぬる

58代 光孝天皇 古今和歌集(※百人一首)
在位:元慶8年(884年)2月5日- 仁和3年(887年)8月26日

  • 君がため春の野に出でて若菜つむ わが衣手に雪は降りつつ

59代 宇多天皇 万代集
在位:仁和3年(887年)8月26日- 寛平9年(897年)7月3日

  • 春風の吹かぬ世にだにあらませば心のどかに花は見てまし

60代 醍醐天皇 新古今和歌集 163
在位:寛平9年(897年)7月3日- 延長8年(930年)9月22日

  • かくてこそ見まくほしけれ万代をかけてにほへる藤浪の花

62代 村上天皇 新古今和歌集 1256
在位:天慶9年(946年)4月20日- 康保4年(967年)5月25日

  • 逢ふことははつかにみえし月影のおぼろけにやはあはれとも思ふ

64代 円融天皇 新古今和歌集 381
在位:安和2年(969年)8月13日- 永観2年(984年)8月27日

  • 月かげの初秋風とふけゆけば心づくしに物をこそ思へ(円融院)

65代 花山天皇 風雅集 202
在位:永観2年(984年)8月27日- 寛和2年(986年)6月23日

  • あしひきの山に入り日の時しもぞあまたの花は照りまさりける(花山院)

67代 三条天皇 後拾遺集(※百人一首)
在位:寛弘8年(1011年)6月13日- 長和5年(1016年)1月29日

  • 心にもあらでうき世にながらへば 恋しかるべき夜半の月かな

69代 後朱雀天皇 後拾遺 604
在位:長元9年(1036年)4月17日- 寛徳2年(1045年)1月16日

  • ほのかにもしらせてしがな春霞かすみのうちにおもふ心を(後朱雀院)

71代  後三条天皇
在位:治暦4年(1068年)4月19日- 延久4年(1072年)12月8日

  • 思ひ出でば同じ空とは月を見よ ほどは雲居にめぐりあふまで
厳島神社(宮島@広島)の料金(拝観料)と参拝時間。初詣の時は注意 | Japan News Degital
安芸厳島神社

72代 白河天皇 後拾遺 379
在位:延久4年(1072年)12月8日- 応徳3年(1086年)11月26日

  • 大井川ふるき流れをたづねきて嵐の山のもみぢをぞ見る(白河院)

73代 堀川天皇 千載集 611
在位:応徳3年(1086年)11月26日- 嘉承2年(1107年)7月19日

  • 千歳まで折りて見るべき桜花梢はるかに咲きそめにけり

74代 鳥羽天皇 千載集 1052
在位:嘉承2年(1107年)7月19日- 保安4年(1123年)1月28日

  • 心あらば匂ひを添へよ桜花のちの春をばいつか見るべき(鳥羽院)

75代 崇徳天皇 詞花集(※百人一首)
在位:保安4年(1123年)1月28日- 永治元年(1141年)12月7日

  • 瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末にあはむとぞ思ふ

77代 後白河天皇 千載集 797
在位:久寿2年(1155年)7月24日- 保元3年(1158年)8月11日

  • よろづ代をちぎりそめつるしるしにはかつがつけふの暮ぞ久しき                 (後白河院)

82代 後鳥羽天皇 続後撰集(※百人一首)
在位:寿永2年(1183年)8月20日- 建久9年(1198年)1月11日

  • 人もをし人もうらめしあぢきなく 世を思ふゆゑに物思ふ身は

83代 土御門天皇 続古今和歌集
在位:建久9年(1198年)1月11日- 承元4年(1210年)11月25日

  • 朝あけの霞の衣ほしそめて春たちなるる天のかぐ山 
  • 百敷の庭の橘おもひ出でてさらに昔をしのぶ袖かな(御集)

84代 順徳天皇 続後撰集(※百人一首)
在位:承元4年(1210年)11月25日- 承久3年(1221年)4月20日

  • ももしきや古き軒端のしのぶにも なほあまりある昔なりけり

88代 後嵯峨天皇 続拾遺集 44
在位:仁治3年(1242年)1月20日- 寛元4年(1246年)1月29日

  • 袖ふれば色までうつれ紅の初花染めに咲ける梅が枝

89代  後深草天皇 
在位:寛元4年(1246年)1月29日- 正元元年(1259年)11月26日

  • 石清水ながれの末のさかゆるは こころの底のすめるゆゑかも

90代 亀山天皇 新続古今和歌集 
在位:正元元年(1259年)11月26日- 文永11年(1274年)1月26日

  • かざし折る三輪の檜原の杉の葉や年ふる色のしるしなるらむ (亀山院)
  • あまつかぜ空にたちつつあらかねの土の色にぞ秋もみえける(嘉元百首)

91代 後宇多天皇 新千載和歌集 534 
在位:文永11年(1274年)1月26日- 弘安10年(1287年)10月21日

  • 長月や雲ゐの秋のこととはん昔にめぐれ菊のさかづき

92代 伏見天皇 玉葉集 
在位:弘安10年(1287年)10月21日- 永仁6年(1298年)7月22日

  • 春きぬと思ひなしぬる朝けより空も霞の色になりゆく

93代 後伏見天皇 玉葉集 
在位:永仁6年(1298年)7月22日- 正安3年(1301年)1月22日

  • あらち山夕こえくれてやたの野の浅茅かりしき今宵かもねむ (後伏見院)
  • 花鳥のなさけまでをぞ思ひこむる夕山ふかき春のかすみに(風雅集44)

94代 後二条天皇 続千載和歌集 1639 
在位:正安3年(1301年)1月22日- 徳治3年(1308年)8月25日

  • しぐるらし紅葉の錦しきしまの山どりのをのなが月の空 (後二条院)
  • 難波潟あしべはるかに晴るる日は声ものどかにたづぞ鳴くなる

95代 花園天皇 風雅集
在位:延慶元年(1308年)8月26日- 文保2年(1318年)2月26日

  • 龍田川もみぢ葉ながるみよしのの吉野の山に桜花咲く (花園院)
  • 羽音してわたるからすのひと声に軒ばの空は雲あけぬなり

96代 後醍醐天皇 (南朝1代) 続千載和歌集 14
在位:文保2年(1318年)2月26日(元弘元年(1331年)9月20日南北朝分裂)
– 延元4年(1339年)8月15日

  • おしなべて空にしらるる春の色をおのがねのみと鶯ぞなく
提供者:blamethemonkey.com
吉野山全景

97代 後村上天皇(南朝2代) 新葉和歌集 612
在位:延元4年(1339年)8月15日- 正平23年(1368年)3月11日

  • 行末を思ふもひさし天つ社くにつ社のあらんかぎりは

99代 後亀山天皇(南朝4代) 宗良親王千首奥書
在位:弘和3年(1383年)10月- 元中9年(1392年)閏10月5日

  • みよし野の滝のしら玉数そひてかつちる花にはる風ぞふく

* 北朝1代 光厳天皇 風雅集 129
在位:元徳3年(1331年)9月20日- 正慶2年(1333年)5月25日

  • つばくらめ簾の外にあまたみえて春日のどけみ人影もせず

* 北朝2代 光明天皇 風雅集 762
在位:建武3年(1336年)8月15日- 貞和4年(1348年)10月27日

  • 霜こほる竹の葉わけに月さえて庭しづかなる冬のさ夜中

* 北朝3代 崇光院 菊葉集
在位:貞和4年(1348年)10月27日- 観応2年(1351年)11月7日

  • 紫の袖をつらねし面影のかすみもいくへ今日の初春

* 北朝4代 後光厳天皇 新後拾遺集 209
在位:観応3年(1352年)8月17日- 応安4年(1371年)3月23日

  • 五月雨はあやめの草のしづくより猶おちまさる軒の玉水

* 北朝5代 後円融天皇 新後拾遺集 78
在位:応安4年(1371年)3月23日- 永徳2年(1382年)4月11日

  • 桜花いまや咲くらむみ吉野の山も霞みて春雨ぞふる

100代 後小松天皇 御百首
在位:永徳2年(弘和2年)(1382年)4月11日(明徳3年(元中9年)(1392年)閏10月5日 南北朝統一)- 応永19年(1412年)8月29日

  • 夢にみえ寢覺(ねざめ)に殘りいくたびか 曉たのむ代代のいにしへ
  • しぐれつつくれてきのふの秋篠やと山の雲のうつりやすさよ

101代 称光天皇 砂玉集?
在位:応永19年(1412年)8月29日- 正長元年(1428年)7月20日

  • 思ひそめしあけぼのよりも桜花心うつろふ夕ばえの色

102代 後花園天皇 御集
在位:正長元年(1428年)7月28日- 寛正5年(1464年)7月19日

  • 松ばらの嵐やよわるほの見てし尾上の緑またかすむなり

103代 後土御門天皇 紅塵灰集
在位:寛正5年(1464年)7月19日- 明応9年(1500年)9月28日

  • 朝まだき春のものとて天の原ふりさけみれば霞みそめつつ

104代 後柏原天皇
在位:明応9年(1500年)10月25日- 大永6年(1526年)4月7日

  • から錦もみぢみだれてうづむらんわたらぬ橋の中はたえけり

105代 後奈良天皇
在位:大永6年(1526年)4月29日-弘治3年 (1557年)9月5日

  • 愚なる身も今さらにそのかみの かしこき世世の跡をしぞ思ふ
  • いそのかみふるき茅萱の宮柱 たてかふる世に逢はざらめやは

106代 正親町天皇 御百首
在位:弘治3年(1557年)10月27日- 天正14年(1586年)11月7日

  • 鳴神のただ一とほり一里の風も涼しき夕立のあと
『安土城郭資料館』近江八幡・安土(滋賀県)の旅行記・ブログ by 吉備津彦さん【フォートラベル】
安土城

108代 後水尾天皇 後水尾院御集
在位:慶長16年(1611年)3月27日- 寛永6年(1629年)11月8日

  • 世に絶えし道踏み分けていにしへのためしにもひけ望月の駒

116代  桃園天皇
在位:延享4年(1747年)5月2日- 宝暦12年(1762年)7月12日

  • 身の恥も忘れて人になにくれと 問ひ聞く事ぞさらにうれしき

117代  後桜町天皇  (女帝)
在位:宝暦12年(1762年)7月27日- 明和7年(1770年)11月24日

  • おろかなる心ながらに國民の なほやすかれとおもふあけくれ

118代  後桃園天皇
在位:明和7年(1770年)11月24日- 安永8年(1779年)11月9日

  • のどかなる春を迎へてさまざまの 道榮えゆく御代ぞにぎはふ

119代  光格天皇
在位:明和7年(1770年)11月24日- 安永8年(1779年)11月9日

  • 民草につゆのなさけをかけよかし 世をもまもりの國のつかさは

120代  仁孝天皇
在位:文化14年(1817年)3月22日-弘化3年 (1846年)2月6日

  • 天照らすかみのめぐみに幾代々も 我があしはらの國はうごかじ

121 孝明天皇 
在位:弘化3年(1846年)2月13日- 慶応2年(1866年)12月25日

  • 和らくも たけき心も相生の まつの落葉のあらす栄へむ
  • 武士と こゝろあはしていはほをも つらぬきてまし世々のおもひて
京都御所
※写真はすべてネットより拝借いたしました。

古事記人名索引 memo Ⅴ(アイウエオ順)

※ 新潮社古典文学集成古事記S54年度版による

※ 表記は 名前 読み方 巻 ページ 登場順の順にて表示

※ ページ数は新潮社古典文学集成54年版古事記による

※ 人名は同一人物の別記・別名また神名と重複するものも全て列記している

※ 普通名詞は個人が特定できるものは表記している

※ 人名表記総数は602 ☞ 内訳 序 12 上 1 中 370 下 219 

全てを網羅したと思いますが、脱記があった場合はご容赦お願いします。   人物の注記は 集大成の注記をも参考に 、古事記内で分かる最低限の説明にとどめています。古事記理解及び日本古代史の基礎知識として活用していただければ幸いです。

ソ行つづき

★ 宗賀之倉王        ソガノクラノオホキミ    下   267   532      キンメイテンノウ・ニカゴノイラツメ次男

★ 宗賀之稲目宿禰大臣    ソガノイナメスクネノオホオミ  下   267   533      豪族宗賀(蘇我)氏一族首長 キタシヒメ(キンメイテンノウ妃)親 タケノウチスクネ子ソガイシカワスクネの裔-蘇我稲目

タ行

★ 高倉下          タカクラジ      中   111   20    熊野豪族 高天原ヨリ神武救護の刀を授かる

 多芸志美美命       タギシミミノミコト    中   119   37       アヒラヒメ・ジンムの子 後に庶子弟により殺害(当芸志美美命

★ 建沼河耳命        タケヌナカワミミノミコト   中   123   46      ヒメタタライスケヨリヒメ・ジンムの三男タケヌナカワ同 第二代綏靖天皇スイゼイ 葛城高岡宮(奈良御所ゴゼ市森脇)崩御45歳 御陵:衝田ツキタ岡(橿原市四条町田井坪)

★ 多芸志泥命        タギシヒコノミコト    中   125   62      イトク・フトマワカヒメ次男血沼別チヌノワケ/多遅麻之竹別/葦井稲置ノ祖

★ 建波邇夜須毘古命     タケハニヤスビコニモコト   中   128   93     コウゲンテンノウ・ハニヤスビメ長子→崇神記謀反企誅殺

★ 建沼河別命        タケヌナカワワケノミコト   中   129   94     オホビコ長子→阿部臣等ノ祖・崇神記:四道将軍‐東海地方

★ 高千那毘売        タカチナビメ      中   129   97     オホナビ妹-ヒコフツオシノマコト妻

★ 建内宿禰         タケウチノスクネ     中   129   101    ヒコフツオシノマコト・ヤマシタカゲヒメ長子→イワノヒメ(ニントクテンノウ后)ノ祖父 セイム~ニントク朝に仕える長寿家臣ジングウコウゴウ朝鮮出兵時霊媒者

★ 竹野比売         タカノヒメ       中   130   112   ユゴリ娘-カイカテンノウ妃

 建豊波豆羅和気王     タケトヨハヅラワケノミコ   中   130   121   カイカテンノウ・ワシヒメ長子→道守チモリ臣・忍海部オシヌミベ造・御名部ミナベ造 稲羽ノ忍海部・丹波ノ竹野別・依網ノ阿毘古等ノ祖

★ 建国勝戸売        タケクニカツトメ     中   131   129  春日豪蔟 サホノオホクラミトメ親 

★ 丹波比古多多須美知能宇斯王 タニハノヒコタタスミチノウシノミコ  中   131   138   ヒコイマスオオキミ・オキナガノミズヨリヒメ長子 娘エヒメ・オトヒメ→スイニンテンノウ朝サホビコ謀反記事     書紀崇神紀:丹波道四道将軍

★ 丹波遠津臣        タニハノトホツオミ     中   132   157    丹波豪族主 タカヒメ(カニメイカヅチ妻)親 

★ 高材比売         タカキヒメ       中   132   158    タニハノトホツオミ娘-カニメイカヅチオオキミ妻

★ 建甕槌命         タケミカヅチノミコト    中   135   187   イイカタシミノミコト子ーオオタタネコノ父-オオモノヌシ系

★ 多遅摩毛理        タジマモリ      中   153   224    三宅連ノ祖・アメノヒボコ系譜子孫→スイニン朝常世ノ国ヨリトキジクノ木ノ実(橘)を持ち帰る

★ 高木比売命        タカキヒメノミコト     中   155   243    ケイコウテンノウ・妾妻2- 皇女

★ 帯中日子命        タラシナカツヒコノミコト   中   171   267   ヤマトタケル・フタジノイリビメ(スイニンテンノウ娘)長子→第十四代仲哀天皇チュウアイ       穴戸豊浦アナトノトユラ宮-山口豊浦郡下関 筑紫訶志比宮-福岡香椎 (壬戌年6月11日)崩御-西暦362年比定?)52歳崩御天皇在位9年 御陵:河内恵我長野西エガノナガノノニシ陵(大阪藤井寺市)

★ 建貝児王         タケカヒコノオオキミ    中   172   274    ヤマトタケル・オオキビタケヒメ長子→讃岐綾君・伊勢別・登美別・麻佐首・宮首ミヤヂ別等の祖

★ 建忍山垂根        タケオシヤマタリネ     中   173   291   穂積臣の祖 オトタカライラツメ(セイムテンノウ妃)ノ親

★ 高木之入日売命      タカギノイリヒメノミコト   中   183   300    ホムダマワカ娘長女-オウジンテンノウ妃

★ 建伊那陀宿禰       タケイナダノスクネ    中   183   303   尾張連ノ祖 シリツキトメ(イホキノイリヒコノ妻)ノ親

★ 玉郎女          タマノイラツメ      中   184   334     オウジンテンノウ・カグロヒメ次女

★ 卓素           タクソ        中   192   347     百済国照古王献上 手人韓鍛テヒトカラカメチ-鍛冶技術者 応神朝

★ 多遅摩之㑨尾       タジマノマタヲ     中   199   356     但馬 (丹波) 国豪族首長か  サキツミ(アメノヒボコ妻)ノ親

★ 多遅摩母呂湏玖      タジマモロスク     中   199   358    アメノヒボコ・サキツミ長子

★ 多遅摩斐泥        タジマヒネ      中   199   359     タジマモトスク長子

★ 多遅摩比那良岐      タジマヒナラキ     中   199   360     タジマヒネ長子→タジマモリノ父

 多遅摩比多訶       タジマヒタカ      中   199   361    タジマヒラナキ次男(長子―タジマモリ)

★ 当摩之咩斐        タギマノメヒ      中   199   363     奈良葛城地帯氏族一族か-スガヒコ妻

 田井之中比売       タイノナカツヒメ     中   199   375    ワカノケフタマタ(ワカヌケフタマタ)・モモシキイロベ(オトヒメマワカ)次女-インギョウテンノウ皇后ノ妹

★ 蝮之水歯別命       タヂヒノミヅハワケノミコト  下   204   386    ニントクテンノウ・イワノヒメ三男→第十八代反正天皇ハンゼイ多治比柴垣宮-大阪羽曳野市郡戸コオズ丁丑年7月60歳崩御 御陵:毛受野モズノ(大阪堺市田出井町)

★ 財王           タカラノオホキミ     下   225   416    ハンゼイテンノウ・オトヒメ長男

★ 多訶弁郎女        タカベノイラツメ     下   225   417     ハンゼイテンノウ・オトヒメ次女

★ 橘大郎女         タチバナノオホイラツメ   下   225   427    インギョウテンノウ・オオナカツヒメ三女

★ 高木郎女         タカギノイラツメ     下   263   472     ニンケンテンノウ・カスガノオオイラツメ長女

★ 財郎女          タカラノイラツメ     下   263   473      ニンケンテンノウ・カスガノオオイラツメ次女

★ 手白髪郎女        タシラカノイラツメ     下   264   475      ニンケンテンノウ・カスガノオオイラツメ四女-ケイタイテンノウ大后

 建小広国押楯命      タケヲヒロクニオシタテノミコト  下   265   488       ケイタイテンノウ・メノコノイラツメ次子→第二十八代ノ宣化天皇センカ・センゲ 檜垌ヒノクマ廬入野イホイリノ宮-奈良高市郡明日香檜前ヒノクマ 在位4年 書記:73歳崩御 御陵:身狭桃花鳥ムサノツキ坂上(奈良橿原市鳥屋)

★ 橘中比売         タチバナノナカツヒメ    下   266   517      ニンケンテンノウ御子?ーセンカ(センゲ)テンノウ妃

★ 橘豊日命         タチバナノトヨヒノミコト   下   267   535     キンメイテンノウ・キタシヒメ長子→第三十一代用明天皇ヨウメイ池辺宮イケノベノミヤ三年在位     丁未ヒノトノヒツジ587年4月15日崩御 御陵:石寸イハレ掖上ワキガミ(桜井市倉橋)→後科長中陵シナガノナカノミササギへ

★ 橘本若子王       タチバナモトノワクゴノオホキミ  下   268   546     キンメイテンノウ・キタシヒメ九男

★ 竹田王          タケダノオホキミ     下   268   559      ビタツテンノウ・トヨミケカシキヤヒメ(後のスイコテンノウ)長子

 多米王          タメノオホキミ      下   269   565       ビタツテンノウ・トヨミケカシキヤヒメ(後のスイコテンノウ)六男

★ 宝王           タカラノオホキミ     下   269   570       ビタツテンノウ・オグマコイラツメ次女→ヒコヒトヒツギノミコ妃ジョメイテンノウ母 (庶妹)☞ヌカデヒメ・タムラノオホキミ同

 田村王          タムラノオホキミ     下   269   583     ビタツテンノウ・オグマコイラツメ次女→ヒコヒトヒツギノミコ妃ジョメイテンノウ母 (庶妹)☞ヌカデヒメ・ヌカデヒメ同

 多良王          タラノオホキミ      下   269   585     ヒコヒトヒツギノミコ・タムラノオホキミ三男(長子ハ舒明天皇ジョメイ)

★ 多米王          タメノオホキミ      下   270   593       ヨウメイテンノウ・オホギタシヒメ長子

 当麻倉首比呂       タギマノクラノオビトヒロ  下   270   598    当麻地方豪族首長 イヒメノコ(ヨウメイテンノウ妃)親

 当麻王          タギマノオホキミ     下   270   600    ヨウメイテンノウ・イイメノコ長子

チ行

 千千速真若比売      チチハヤマワカヒメ     中   127   73     春日豪族 コウレイテンノウ妻

★ 千千速比売命       チチハヤヒメノミコト    中   127   74      コウレイテンノウ・チチハヤマワカヒメ長女

★ 近淡海御上祝       チカツアフミノミカミノハフリ  中   131   136    (滋賀県)御上神社神官

 千千都久和比売命     チチツウワヒメノミコト    中   134   179      スジンテンノウ・ミマツヒメ次女

 知奴王          チヌノオホキミ      下   269   588     ヒコヒトヒツギノミコ・オオマタオホキミ長女

ツ行

 土雲八十建        ツチグモヤソタケル    中   116   28     大和忍坂土着生尾蔟 神武敵対

★ 都怒郎女         ツノノイラツメ      下   225   412   ワニノコゴト娘→ハンゼイテンノウ妃

 都夫良郎女        ツブラノイラツメ     下   225   414     ハンゼイテンノウ・ツノノイラツメ侍女 

★ 都夫良意富美       ツブラオホミ      下   235   436     ケノウチスクネ曾孫豪族葛城氏皇室外戚 カツラギノツブラノオホオミ同 カラヒメ(ユウリャク妃)親-アンコウテンノウ刺殺のマヨワオオキミが逃込む :ユウリャクテンノウに攻めるによりマヨワオオキミと共に死す

★ 都夫良郎女        ツブラノイラツメ     下   265   512     ケイコウテンノウ・アヘノハエヒメ次女

★ 竺紫国石井        ツクシノクニオノイハイ    下   266   514      ケイタイ朝筑紫にて反乱

ト行(テ行ナシ)

★ 登美能那賀須泥毘古    トミノナガスネヒコ    中   110   19      長髄彦 登見毘古―大和登美豪族 神武東征阻む勢力

 登美毘古         トミビコ       中   117   29     大和豪族→長脛彦ナガスネヒコ トミノナガスネヒコ同 神武東征阻む勢力

★ 登美夜毘売  (田+比)   トミヤビメ      中   119   33     トミビコ妹ニ゙ハヤヒ妻(妹登美夜毘売

 常根津日子伊呂泥命    トコネツヒコイロネノミコト   中   125   51      アクトヒメ・アンネイ長子

★ 遠津年魚目目微比売    トホツアユメマグハシヒメ   中   133   167     アラカワトベ娘ースジンテンノウ妃

★ 豊木入日子命       トヨキイリヒコノミコト    中   133   168      スジンテンノウ・トオツアユメマグワシヒメ長子→上毛野カミツケノ/下毛野君等ノ祖

 豊鉏入日売命       トヨスキイリヒメノミコト   中   133   169     スジンテンノウ・トオツアユメマグワシヒメ長女→伊勢神宮祭祀拝斎初代斎宮

 十市之入日売命      トヲチノイリヒメノミコト   中   133   174     スジンテンノウ・オオアマヒメ次女

★ 豊戸別王         トヨトワケノオホキミ    中   154   237     ケイコウテンノウ・妾妻1- 皇子

★ 豊国別王         トヨクニワケノオホキミ    中   155   246      ケイコウテンノウ・ミハカシビメ長子→日向国造ノ祖

★ 登富志郎女        トホシノイラツメ     中   184   336     オウジンテンノウ・カグロヒメ四女

★ 取売王          トリメノオホオキミ     中   203   377     ワカノケフタマタ(ワカヌケフタマタ)・モモシキイロベ(オトヒメマワカ)四女

★ 鳥山           トリヤマ       下   211   397     ニントクテンノウ舎人

★ 豊御気炊屋比売命     トヨミケカシキヤヒメノミコト  下   267   538    キンメイテンノウ・キタシヒメ次女-ビタツテンノウ妃→第三十三代推古天皇スイコ 小治田宮三十七年在位 戊子ツチノエネー628年3月15日癸丑ミズノトノウシノヒ 崩御 御陵:大野ノ岡ノ上(奈良宇陀郡室生町大野・橿原市和田か)後ニ科長大陵(大阪南河内郡太子町)

ナ行

 七拳脛          ナナツカハギ      中   171   266     久米直ノ祖ーヤマトタケルノ東西国討伐軍従軍→膳夫

★ 難波根子建振熊      ナニハネコタケフルク    中   179   298    丸邇ワニ臣の祖-神功皇后-太子軍ノ将 反逆軍を斃す

★ 中日売命         ナカツヒメノミコト     中   183   301    ホムダマワカ娘次女-オウジンテンノウ妃

ナ行つづく

古事記人名索引 memo Ⅳ(アイウエオ順)

※ 新潮社古典文学集成古事記S54年度版による

※ 表記は 名前 読み方 巻 ページ 登場順の順にて表示

※ ページ数は新潮社古典文学集成54年版古事記による

※ 人名は同一人物の別記・別名また神名と重複するものも全て列記している

※ 普通名詞は個人が特定できるものは表記している

※ 人名表記総数は602 ☞ 内訳 序 12 上 1 中 370 下 219 

全てを網羅したと思いますが、脱記があった場合はご容赦お願いします。   人物の注記は 集大成の注記をも参考に 、古事記内で分かる最低限の説明にとどめています。古事記理解及び日本古代史の基礎知識として活用していただければ幸いです。

キ行つづき

★ 木之荒田郎女       キノアラタノイラツメ    中   184   310     オウジンテンノウ・ナカツヒメ長女

★ 木之菟野郎女       キノウノノイラツメ     中   184   315     オウジンテンノウ・オトヒメ三女

★ 吉備海部直        キビノアマベノアタイ   中   206   393   吉備児嶋(ゲン岡山)海人蔟 クロヒメ(ニントクテンノウ后)親

★ 木梨軽王         キナシノカルノミコ     中   225   419    インギョウテンノウ・オオナカツヒメ長子 カルノミコ同→妹ソトオリノイラツメ悲恋伊余配流死

★ 岐多斯比売        キタシヒメ       中   267   534     ソガノイナメノスクネ娘-キンメイテンノウ妃

ク行

★ 細比売          クハシヒメ       中   127   71      オホメ娘 コウレイテンノウ妃

★ 久米能摩伊刀比売     クメノマイトヒメ     中   129   107     タケノウチスクネ長女

★ 国片比売命        クニカタヒメノミコト    中   134   178     スジンテンノウ・ミマツヒメ長女

★ 櫛御方命         クシミナカタノミコト    中   135   185     オオモノヌシ・イクタマヨリビメ子-オオモノヌシ系

★ 玖賀耳之御笠       クガミミノミカサ     中   137   189      丹波-旦波国豪族ースジンテンノウ四道将軍ヒコイマスオオキミ討伐

★ 櫛角別王         クシミカタノミコト     中   154   226     ケイコウテンノウ・イナビオオイラツメ長子→茨田マムタ下ノ連等ノ祖

★ 熊曾建-兄弟       クマソタケル―ハラカラ   中   158   260      熊本球磨郡・鹿児島囎唹ソオ郡豪族首長兄弟-弟熊曾建ハ倭建の名を献上

★ 杙㑨長日子王       クヒマタマナガヒコノオオキミ  中   172   278      オキナガタワケノ子 オキナガマワカナカツヒメ(オウジンテンノウ妃)ノ親 〈咋㑨〉

★ 久米王          クメノオホキミ      中   203   382    カタシワノオオキミ(オウジンテンノウ・カグロヒメ長子)ノ長子

★ 黒比売          クロヒメ       下   206   394    キビノアマベノアタイ娘→ニントクテンノウ召喚-イワノヒメ嫉妬対象

★ 倉人女          クラヒトメ       下   209   395           後宮役所の一つ蔵司仕様の女 イハノヒメにニントクテンノウの動向報告

★ 口比売          クチヒメ       下   212   399     ワニノオミクチコ妹-ニントクテンノウ后イワノヒメ侍女

★ 黒比売          クロヒメ       下   219   402     カツラギソツヒコ娘-リチュウテンノウ妃

★ 久湏毘郎女        クスビノイラツメ     下   263   474      ニンケンテンノ・ウカスガノオオイラツメ三女

★ 黒比売          クロヒメ       下   265   494     サカタノオオマタ娘 ケイタイテンノウ妃

★ 倉之若江王        クラノワカエノオオキミ    下   267   520     センカ(センゲ)テンノウ・タチバナノナカツヒメ長子

★ 桑田王          クワタノオホキミ     下   269   589     ビタツテンノウ・オミナコイラツメ次男

★ 久米王          クメノオホキミ      下   270   595      ヨウメイテンノウ・ハシヒトアナホベオホキミ次男

ケ行

★ 賢后           ケンコウ       序   19    3   序に曰く 第十代崇神天皇を指す

★ 軒后           ケンコウ       序   21    5      序に曰く 中国古代五帝の一人黄帝を指す

コ行

★ 皇帝陛下         コウテイヘイカ      序   22    8    序に曰く 第四十三代元明天皇を指す

★ 許勢小柄宿禰       コセノヲカラノスクネ    中   129   103     タケノウチスクネ次男→許勢臣・雀部サザキベ臣・軽部臣の祖

★ 高目郎女         コムクノイラツメ     中   184   309     オウジンテンノウ・タカギノイリヒメ次女

★ 金波鎮漢紀武       コンハチンカンキム     下   226   429    新羅国王御調(貢物献上)大使→インギョウテンノウ病い治療投薬

★ 腰佩           コシハキ       下   241   449      シキノオホアガタヌシ一族ユウリャクテンオヌヘ謝罪ノ為献上物届ケル

サ行

★ 槁根津日子        サヲネツヒコ      中   110   18      海人族倭國造ノ祖-神武東征案内(神名)

★ 讃岐垂根王        サヌキノタリネノミコ    中   130   123     ヒコユムスミノミオオキミ(カイカテンノウ子)次男

★ 沙本ノ大闇見戸売      サホノオホクラミトメ    中   131   130    タケクニカツトメ娘-ヒコイマスオオキミ妻

★ 沙本毘古王        サホビコノキミ(オホキミ)  中   131   131     ヒコイマスオオキミ・サホノオホクラミトメ長子→日下部連・甲斐国造ノ祖 スイニンテンオウ朝謀反敗

★ 沙本毘売         サホビメ       中   131   133    ヒコイマスオオキミ・サホノオホクラミトメ長女-サハヂヒメ同スイニンテンノウ后 兄謀叛に殉じ

★ 佐波遅比売        サハヂヒメ      中   131   134    ヒコイマスオオキミ・サホノオホクラミトメ長女-サホビメ同スイニンテンノウ后 兄謀叛に殉じ

★ 佐耶岐          サザキ       中   185   340     オオサザキノミコトーニントクテンノウ同 

★ 西素           サイソ        中   192   348      百済国照古王献上 呉服クレハトリ-織物技術者 応神朝

★ 前津見          サキツミ       中   199   357          タジマノマタオ娘-天之比矛妻

★ 沙禰王          サネノオオキミ      中   203   378        ワカノケフタマタ(ワカヌケフタマタ)・モモシキイロベ(オトヒメマワカ)次男

★ 境墨日子王        サカヒノクロヒコノオホキミサカイ 下   225   421      インギョウテンノウ・オオナカツヒメ次男→ユウリャクテンノウにより殺害さる(黒日子)

★ 酒見郎女         サカミノイラツメ     下   225   428      インギョウテンノウ・オオナカツヒメ四女

★ 佐々宣郎女        ササゲノイラツメ     下   265   492      ケイタイテンノウ・マクミノイラツメ長女→伊勢神宮斎宮

★ 坂田大㑨王        サカタノオホマタノオホキミ   下   265   493       地方豪族首長か クロヒメ(ケイタイテンノウ妃)親

★ 桜井之玄王        サクライノユミハリノオホキミ  下   268   544      キンメイテンノウ・キタシヒメ七男(ビタツテンノウ皇女同名有)

★ 三枝部穴太部王      サキクサベノアナホベノオホキミ 下   268   552     キンメイテンノウ・オエヒメ(ソガノイナメ妹・キタシヒメ姨)次女 スメイロド同

★ 桜井之玄王        サクライノユミハリノオホキミ  下   269   566      ビタツテンノウ・トヨミケカシキヤヒメ(後のスイコテンノウ)長女 (キンメイテンノウ皇子同名あり)                 ヒコヒトヒツギノミコ妃

★ 坂騰王          サカノボリノオホキミ    下   269   575        ビタツテンノウ・ヒロヒメミコト次男

シ行

★ 周王           シュウオウ       序   21    6           中国古代王朝 周の文王・武王 

★ 師木津日子玉手見命    シキツヒコマタデミノミコト  中   124   48      スイゼイ・カワマタビメ子 第三代安寧天皇 片塩ノ浮穴ノ宮(奈良大和高田三倉堂)     崩御49歳 御陵:畝火山ミホト(橿原市吉田町)

★ 師木津日子命       シキツヒコノミコト     中   125   53         アクトヒメ・アンネイ三子

★ 志夫美宿禰王       シブミノスクネノキミ    中   131   128      ヒコイマスオオキミ・エナツヒメ三男→佐々ノ君ノ祖

★ 柴野比売         シバノヒメ      中   173   284      シバイリキ娘-スメイロオオナカツヒコ(ワカタケル・イヒノノマグロヒメ子)妻

★ 銀王           シロガネノオホキミ    中   173   286    オホエノオオキミ(ケイコウテンノウ皇子)庶妹-オホエノオオキミ妻

★ 志理都紀斗売命      シリツキトメノミコト    中   183   304      タケイナダスクネ娘-イホキノイリヒコ(ケイコウテンノウ次男)妻☞ホムダノマワカノ親

 島垂根          シマタリネ       中   184   325     桜井(現東大阪地帯)田部連ノ祖 イトイヒメ(オイジンテンノウ妃)ノ親

★ 照古王          ショウコオウ      中   192   344        百済国主コニキシ オウジン朝時朝見使派遣

★ 白日子          シロヒコ       下   235   438    ヤツリノシロヒコノオホキミ同 ユウリャクテンノウノ兄でユウリャクニ弑さる

★ 志自牟          シジム       下   239   444      針間(播磨)国住人-オケノミコ・ヲケノミコ逃亡援けかくまう

★ 白髪王          シラカノオホキミ     下   239   446       ユウリャクテンノウ・カラヒメ長子-第二十二代清寧天皇セイネイ 伊波礼甕栗ミカクリ宮-大阪羽曳野市島泉 書記:在位5年 御陵:河内坂門原サカトノハラ(大阪羽曳野市西浦)

★ 磯城大県主        シキノオホアガタヌシ    下   240   448      磯城(現大阪柏原付近)の豪族首長ユウリャクテンノウニヨリ不遜トシテ家ヲ焼カレル

★ 白髪大倭根子王      シラカノオホヤマトネコ    下   254   456           ユウリャクテンノウ・カラヒメ長子シラカノオホキミ同-第二十二代清寧天皇セイネイ 伊波礼甕栗ミカクリ宮大阪羽曳野市島泉 書記:在位5年 御陵:河内坂門原サカトノハラ(大阪羽曳野市西浦)

 志毘臣          シビノオミ      下   256   462      平群ヘグリ臣ノ祖 ヲケノミコとオフヲを争う後殺される

★ 白坂活日郎女       シラサカノイクヒノイラツメ   下   265   501      ケイタイテンノウ・セキヒメ次女

★ 静貝王          シヅカヒノオホキミ    下   268   555                    ビタツテンノウ・トヨミケカシキヤヒメ長女ーショウトクタイシ妃カヒタコノオホキミ・ウヂノカヒタコノヒメミコ・              ウヂノシヅカヒ同

ス行

★ 清日子          スガヒコ       中   199   362     タジマヒラナキ三男

★ 少名日子建猪心命     スクナホコタケイゴコロノミコト 中   128   87      コウゲンテンノウ・ウツシコメ次男子

★ 陶津耳命         スエツミミノミコト     中   135   183      三輪地方豪族主 イクタマヨリヒメ(オオモノヌシノカミ妻)親

★ 湏売伊呂大中日子王    スメイロノオホナカツヒコノオホキミ 中   155   251     倭建曾孫(誤伝孫か?-ワカタケル・マグロヒメ長子)

★ 湏売伊呂大中日子王    スメイロノオホナカツヒコノオホキミ 中   172   282     ワカタケル(ヤマトタケル・オトタチバナヒメノ子)・イイノノマグロヒメ長子→(ケイコウテンノウ条出)

★ 湏湏許理         ススコリ       中   193   352       百済ヨリ帰化人酒造技術者 ニホ同 応神朝

★ 酢鹿之諸男        スガノモロヲ      中   199   364      スガヒコ・タギマノメイ長子ーアメノヒボコ系譜

 菅竈由良度美       スガクドユラドミ    中   199   365      スガヒコ・タギマノメイ長女(スガノモロオ妹)ーアメノヒボコ系譜

★ 墨江中津王        スミノエノナカツオホキミ   下   204   385    ニントクテンノウ・イワノヒメ次男→リチュウテンノウ朝反逆後味方将ソバカリに誅さる

★ 湏売伊呂杼        スメイロド      下   268   553    キンメイテンノウ・オエヒメ次女(ソガノイナメ妹・キタシヒメ姨)サキクサベノアナホベノオホキミ同

★ 湏加志呂古郎女      スカシロコノイラツメ    下   270   601     ヨウメイテンノウ・イイメノコ長女

セ行

★ 聖帝           セイテイ       序   19    4       序に記載第十六代仁徳天皇を指す

★ 勢夜陀多良比売      セヤダタラヒメ      中   120   40      ミゾクイ娘・三輪大物主神ノ妻

 関比売          セキヒメ       下   265   499      マムタノムラジオモチ娘-ケイタイテンノウ妃

ソ行

★ 蘇我石河宿禰       ソガノイシカワノスクネ   中   129   104         タケノウチスクネ三男→蘇我臣・川辺臣・田中臣・高向臣・小治田臣・桜井臣・      岸田臣等の祖

★ 虚空津比売命       ソラツヒメノミコト     中   133   162       オキナガスクネ・カツラギタカヌカヒメ次女

 曾婆加理         ソバカリ       下   222   408      スミノエナカツオオキミに仕える隼人の将側近→テンノウ軍へ寝返り後殺さる

★ 衣通郎女         ソトホリノイラツメ     下   225   424      インギョウテンノウ・オオナカツヒメ次女カルノオホイラツメ同→兄カルノミコ悲恋-後追い自殺

ソ行つづく

古事記人名索引 memo Ⅲ (アイウエオ順)

※ 新潮社古典文学集成古事記S54年度版による

※ 表記は 名前 読み方 巻 ページ 登場順の順にて表示

※ ページ数は新潮社古典文学集成54年版古事記による

※ 人名は同一人物の別記・別名また神名と重複するものも全て列記している

※ 普通名詞は個人が特定できるものは表記している

※ 人名表記総数は602 ☞ 内訳 序 12 上 1 中 370 下 219 

全てを網羅したと思いますが、脱記があった場合はご容赦お願いします。   人物の注記は 集大成の注記をも参考に 、古事記内で分かる最低限の説明にとどめています。古事記理解及び日本古代史の基礎知識として活用していただければ幸いです。

オ行(つづき)

★ 大宅王           オホヤケノオホキミ    下   267   540        キンメイテンノウ・キタシヒメ四男

★ 大伴王           オホトモノオホキミ    下   267   543        キンメイテンノウ・キタシヒメ三女

★ 忍坂日子人太子       オサカノヒコヒトノヒツギミコ 下   269   573       ビタツテンノウ・ヒロヒメミコト長子マロコノオホキミ同-第34代舒明天皇ジョメイ父

★ 老女子郎女         オミナコノイラツメ    下   269   578      カスガノナカツワクゴ娘ービタツテンノウ妃

★ 大㑨王           オホマタノオホキミ    下   269   582       ビタツテンノウ・オミナコイラツメ四男

★ 意富芸多志比売       オホギタシヒメ    下   270   592        ソガノイナメノスクネ娘ーヨウメイテンノウ妃

★ 大雀皇帝          オオサザキノミカド   序   25    11          第十六代天皇-仁徳天皇

★ 太朝臣安萬侶        オホノアソンヤスマロ   序   25    12         正五位上勲五等古事記編纂太朝臣安萬侶 古事記編輯奏上

★ 弟宇迦斯          オトウカシ      中   114   25      宇陀豪族兄弟 神武軍帰順 水取等祖

★ 大久米命          オホクメノミコト    中   115   27       神武東征軍将軍 久米直ノ祖

★ 弟師木           オトシキ      中   118   31       大和豪族兄弟 神武敵対軍

★ 大倭日子鉏友命       オオヤマトヒコスキトモノミコト 中   125   52       アクトヒメ・アンネイ二子→第四代懿徳天皇イトク 軽ノ境岡宮(橿原市大軽附近)崩御45歳  御陵:畝傍山真名子谷(橿原市西池尻附近)

★ 意富夜麻登久邇阿礼比売命  オホヤマトクニアレヒメノミコト 中   125   57        ワチツミノミコト長女 ハエイロロネ同

★ 奧津余曾          オキツヨソ      中   126   63      尾張連ノ祖・ヨソタホビメ兄

★ 大倭帯日子国押人命 オオヤマトタラシヒコクニオシヒトノミコト  中   126   66        コウショウテンノウ・ヨソタホビメ次男→第六代孝安天皇コウアン  葛城室秋津嶋宮-御所市室ノ宮 山東麓 123歳崩御 御陵:玉手ノ岡ノ上(御所市玉手)

★ 忍鹿比売命         オシカヒメノミコト    中   126   67         コウショウテンノウ妃・ アメノオシタラシヒコ娘・コウショウテンノウ姪

★ 大吉備諸進命        オホキビモロススミノミコト 中   126   68         コウアンテンノウ・オシカヒメ長子

★ 大倭根子日子賦斗邇命    オホヤマトネコヒコフトニノミコト 中   126   69         コウアンテンノウ・オシカヒメ次男→第七代孝霊天皇コウレイ黒田廬戸イホト宮-奈良磯城郡田原本町     黒田 106歳崩御 御陵:片岡馬坂ノ上(奈良北葛城郡王寺町)

★ 大目            オホメ       中   127   70       クハシヒメ親 十市(桜井市・磯城郡一帯)県主の祖

★ 大倭根子日子国玖琉命   オホヤマトネコヒコクニクルノミコト  中   127   72        コウレイテンノウ・クワシヒメ長子→第八代孝元天皇コウゲン軽ノ境原宮-橿原市大軽町附近      57歳崩御 御陵:釼池ノ中ノ岡ノ上(橿原市石川町剣池上の地)

★ 意富夜麻登玖邇阿礼比売   オホヤマトクニアレヒメ   中   127   75      アンネイテンノウ曾孫→別名ハエイロネ・コウレイテンノウ妃

★ 大吉備津彦命        オホキビツヒコノミコト   中   127   79         コウレイテンノウ・オオヤマトクニアレヒメ次男→吉備上ツ道臣ニ祖 紀:崇神記四道将軍吉備地方   -吉備津神社祭神

★ 大毘古命          オホビコノミコト    中   128   86        コウゲンテンノウ・ウツシコメ長子 紀:崇神記四道将軍高志(北陸)地方

★ 意富那毘(田+比)      オホナビ      中   129   96         葛城豪族主 尾張連等の祖 タカチナビメノ兄

★ 意祁都比売         オケツヒメ      中   130   117         ヒコクニオケツ妹-カイカテンノウ妃

★ 大箇木垂根王        オホツツキタリネノミコ   中   130   122         ヒコユムスミノミオオキミ(カイカッテンノウ子)長子ーカイカテンノウ孫 娘カグヤヒメ(スイニン妃)

★ 大㑨王           オホマタノキミ     中   131   126        ヒコイマスオオキミ・エナツヒメ長子

★ 息長水依比売        オキナガノミヅヨリヒメ  中   131   137        アメノミカゲノカミノウムメ 御上神社巫女-ヒコイマスオオキミ妻

カ行

★ 神倭天皇          カムヤマトスメラミコト   序   18    2      初代天皇神武天皇神倭伊濤禮毘古天皇 

★ 神倭伊波礼毘古       カムヤマトイハレビコノミコ  序   25    9     初代天皇-神武天皇 神倭伊濤禮毘古天皇

★ 神倭伊濤禮毘古命      カムヤマトイワレビコノミコト 中   108   14    カヤフキアエズミコト・タマヨリヒメ四男→初代天皇神武天皇ジンム畝傍白檮原ウネビノカシハラ宮      (奈良橿原市)137歳崩御 御陵:畝傍山北ノ方白檮ノ尾上(奈良橿原畝傍町)

★ 神八井耳命         カムヤイミミノミコト    中   122   44          ヒメタタライスケヨリヒメ・ジンムの次男→意富オホ臣・小子部チイサコベ連・坂合部連・火君・大分君・阿蘇君・筑紫三家サンケ連・雀部サザキベ臣・雀部造・小長谷造・都祁ツケ直・伊予國造・科野國造・道奧國造・常陸國造・長狭ナガサ國造・伊勢舟木直・尾張丹波臣・嶋田臣等の祖

★ 神沼河命耳         カムヌナカワミミノミコト   中   122   45      ヒメタタライスケヨリヒメ・ジンムの三男カムヌナカワ同 第二代綏靖天皇スイゼイ 葛城高岡宮    (奈良御所ゴゼ市森脇)崩御45歳 御陵:衝田ツキタ岡(橿原市四条町田井坪)

★ 河㑨毘売          カワマタビメ     中   124   47       スイゼイ妃 師木県主祖

★ 河内青玉          カワチノアオダマ    中   128   91       河内地方豪族 ハニヤスビメ親

★ 葛木長江曾都毘古      カツラギノナガエノソツビコ 中   129   109                         タケノウチスクネ六男 ニントクテンノウ大后イハノヒメノ親 玉手臣・的イクハ臣・生江イクエ臣・阿芸那アギナ臣等の祖

★ 葛木垂水宿禰        カツラギノタルミノスクネ  中   130   119   葛木氏豪族 ワシヒメ親

★ 刈幡戸弁          カリハタトベ     中   131   125              ヤマシロノエナヤマシロノエナツヒメ同 ヒコイマスオオキミ(カイカテンノウ・オケツヒメ長子)妻

★ 神大根王          カムオホネノミコ     中   131   140      ヒコイマスオオキミ・オキナガノミズヨリヒメ三男ヤツリノイリヒコ同→三野國本巣ノ国ノ造‣長幡部ノ連ノ祖

★ 河上摩湏郎女        カワカミノマスノイラツメ   中   132   150  丹波氏一族の女→ミチノウシノオオキミ(ヒコイマスオオキミ・オキナガノミズヨリヒメ長子)妻

★ 迦邇米雷王         カニメイカヅチノオホキミ  中   132   156    オホツツキマワカオホキミ・アヂサハビメ長子

★ 葛木高額比売        カツラギノタカヌカヒメ   中   133   160     タジマヒタカ(→タジマモリノ子)・ユラドミ長女(アメノヒボコ系譜)→オキナガノスクネノオオキミ妻-オキナガタラシヒメ(神功皇后)母

★ 河俣稲依毘売        カワマタノイナヨリビメ   中   133   164   河俣-河内国若江郡(現東大阪川㑨)豪族一族-オキナガスクネ妻

★ 迦具夜比売         カグヤヒメ      中   141   204    オホツツキタリネノミコ(カイカテンノウ孫)娘→スイニンテンノウ妃

★ 刈羽田刀弁         カリハタトベ     中   141   207   ヤマシリオオクニフチ娘-スイニンテンノウ妃

★ 神櫛命           カムクシノミコト     中   154   231     ケイコウテンノウ・イナビオオイラツメ五男→木ノ国酒部ノ阿比古・宇陀ノ酒部ノ祖

★ 香余理比売         カゴヨリヒメ     中   154   240   ケイコウテンノウ・妾妻2- 皇女

★ 訶具漏比売         カグロヒメ      中   155   252   スメイロノオオナカツヒコ娘(ヤマトタケル玄孫誤伝か)-ケイコウテンノウ妃(-系譜誤伝?)      

★ 迦具漏比売         カグロヒメ      中   173   285    スメイロノオオナカツヒコ・シバノヒメ娘(ヤマトタケル曾孫)-ケイコウテンノウ妃→系譜誤伝か?訶具漏

★ 香坂王           カゴサカノオホキミ    中   173   289     チュウアイテンノウ・オオナカツヒメ長子→神功皇后・応神天皇へ反逆謀反

★ 迦具漏比売         カグロヒメ      中   184   332    ヤマトタケル系譜曾孫記載有り誤伝OR別人?-オウジンテンノウ妃 訶具漏比売

★ 川原田郎女         カハラダノイラツメ    中   184   333      オウジンテンノウ・カグロヒメ長女

★ 迦多遅王          カタヂノオホキミ    中   185   337     オウジンテンノウ・カグロヒメ長子

★ 葛城之野之伊呂売     カツラギノノノイロメ    中   185   338  葛城豪族一族か-オウジンテンノウ妃

★ 髪長比売         カミナガヒメ      中   189   342     ウシモロ娘ー太子オオサザキ=オウジンテンノウに召されニントクテンノウ妃となる

★ 執檝者          カジトリ       中   194   352    オオヤマモリノミコト叛乱の時 ウヂノワキイラツコ変装

★ 甲斐郎女         カヒノイラツメ      下   225   413     ハンゼイテンノウ・ツノノイラツメ長女

★ 軽大郎女         カルノオホイラツメ     下   225   423      インギョウテンノウ・オオナカツヒメ次女ソトホリノイラツメ・カルノオトメ同→兄カルノミコ悲恋-後追い自殺

★ 軽之嬢子         カルノオトメ       下   229   432     インギョウテンノウ・オオナカツヒメ次女ソトホリノイラツメ・カルノオホイラツメ同→兄カルノミコ悲恋-後追い自殺

★ 葛城円大臣        カツラギノツブラノオホオミ  下   235   437     タケノウチスクネ曾孫豪族葛城氏皇室外戚 ツブラオホミ同 (書記:雄略紀元年条)-アンコウテンノウ刺殺のマヨワオオキミが逃込む :ユウリャクテンノウ攻めるによりマヨワオオキミと共に死す

★ 訶良比売         カラヒメ        下   236   439    ツブラオホミ娘-ユウリャクテンノウ妃 セイネイテンノウノ母 韓比売

★ 韓袋           カラブクロ       下   237   440      淡海( 近江)佐々紀ノ山の君ノ祖→帰化人か子孫は陵墓守役

★ 白檮童女         カシハラヲトメ      下   244   451   元来三輪の社の樫原乙女(巫女) 茲ではヒキタベノアカイコの事(ユウリャクテンオウ条)

★ 葛城一言主        カツラギノヒトコトヌシ    下   248   453  葛城山ノ言離ノ神-葛城坐一言主神社(神名)

★ 春日袁杼比売       カスガノオドヒメ     下   253   457    ヲドヒメ(ワニノサツキ娘-ユウリャクテンノウ妃)同

★ 春日大郎女        カズガノオホイラツメ    下   263   471     ユウリャクテンノウ娘-ニンケンテンノウ妃

★ 春日山田郎女       カスガノヤマダノイラツメ   下   264   480    ニンケンテンノウ・ヌカノワクゴ長女

★ 神前郎女         カムサキノイラツメ     下   265   495    ケイタイテンオウ・クロヒメ長女

★ 川内若子比売       カワチノワクゴヒメ     下   267   521 大坂河内地方豪族一族か

★ 笠縫王          カサヌヒノオホキミ     下   267   526      キンメイテンノウ・イシヒメ三男

★ 上王           カミノオホキミ      下   267   527     キンメイテンノウ・ヲイシヒメ(センゲ娘イシヒメ妹)長子

★ 春日日爪臣        カスガノヒツマノオミ    下   267   528 日地方-現奈良豪族首長か ヌカゴノイラツメ(キンメイテンノウ妃)親

★ 春日山田郎女       カスガノヤマダノイラツメ   下   267   530         キンメイテンノウ・ヌカゴノイラツメ長女

★ 葛城王          カツラギノオホキミ     下   268   550          キンメイテンノウ・オエヒメ(ソガノイナメ妹・キタシヒメ姨)次男

★ 貝蛸王          カヒタコノオホキ      下   268   556       ビタツテンノウ・トヨミケカシキヤヒメ長女ーショウトクタイシ妃 シヅカヒノオホキミ・ウヂノカヒタコノヒメミコ・ウヂノシヅカヒ同

★ 葛城王          カツラギノオホキミ         下   268   562           ビタツテンノウ・トヨミケカシキヤヒメ(後のスイコテンノウ)三男

★ 春日中若子        カスガノナカツワクゴ    下   269   577     春日地方豪族か オミナコノイラツメ(ビタツテンノウ妃)親

★ 春日王          カスガノオホキミ     下   269   581       ビタツテンノウ・オミナコイラツメ三男 

★ 笠縫王          カサヌヒノオホキミ     下   269   591             ヒコヒトヒツギノミコ・サクライノユミハリオホキミ次子

キ行

★ 岐湏美美         キスミミ       中   119   38            アヒラヒメ・ジンムの子

★ 木角宿禰         キノツヌノスクネ     中   129   106           タケノウチスクネ五男→木臣・都奴臣・坂本臣の祖

★ 岐比佐都美        キヒサツミ       中   151   219                   出雲国造ノ祖 出雲大社にて大国主奉斎主

★ 吉備兄日子王       キビノエヒコノオホキミ   中   155   242      ケイコウテンノウ・妾妻2- 皇子

★ 吉備之臣建日子      キビノオミタケヒコ    中   172   272       オホキビタケヒメ(ヤマトタケル妃)ノ兄 ミスキトモミミタケヒコ(ヤマトタケル副将)同か

キ行つづく

古事記人名索引 memo Ⅰ(アイウエオ順)

※ 新潮社古典文学集成古事記S54年度版による

※ 表記は 名前 読み方 巻 ページ  順蕃(本編登場順)にて表示

※ ページ数は新潮社古典文学集成54年版古事記による

※ 人名は同一人物の別記・別名また神名と重複するものも全て列記している

※ 普通名詞は個人として特定できるものは表記している

※ 人名表記総数は602 ☞ 内訳 序 12 上 1 中 370 下 219   

※ 誤字脱字記載漏れある場合はご容赦ください

全てを網羅したと思いますが、脱記があった場合はご容赦お願いします。   人物の注記は 集大成の注記をも参考に 、古事記内で分かる最低限の説明にとどめています。古事記理解及び日本古代史の基礎知識として活用していただければ幸いです。

ア行

★ 阿多小椅君 アタノオバシノキミ 中  119 35  阿多地方豪族首長 アヒラヒメ兄                                  

★ 阿比良比売 アヒラヒメ 中  119 36 アタミノ妹ジンムテンノウの妃 タギシミミ・キスミミノ母

★ 県主波延 アガタヌシハエ  中 125 49 カワマタビメ兄 アクトヒメ(アンネイテンノウ妃)親

★ 阿久斗比売 アクトヒメ 中 125 50 アガタヌシハエ娘・アンネイ妃

★ 天押帯日子命 アメオシタラシヒコノミコト 中 126 65 コウショウテンノウ・ヨソタホビメ長子→春日臣・粟田臣・小野臣・柿本臣・壱比韋臣イチヒイ・ 大坂臣・阿那臣・多紀臣・羽栗臣・知多臣・牟耶ムギ臣・都怒山ツノヤマ臣・伊勢飯高臣・壱師臣・近ツ淡海國未造ノ祖                      

★ 曙立王 アケタツノオホキミ 中 132 148  オホマタノオオキミ・エナツヒメ長子→伊勢品遅部君・伊勢佐那造ノ祖 スイニン朝ホムチワケ出雲大神詣副派遣 ヤマトハシキノトミノトヨアサクラノアケタツノオオキミ同

★ 阿治佐波毘売(丹波) アヂサハビメ  中 132 155 イリネノオオキミ娘-オホツツキマワカノオオキミ妻

★ 荒河刀弁 アラカハトベ 中 133  166 木ノ国造 トホツアユメマグハシヒメ(スジンテンノウ妃)親

★ 阿耶美能伊理毘売 アザミノイリビメ 中 141 201 ヤマトタケル・ククマモリヒメ長子→鎌倉別・小津石代別・漁田イザリタ別の祖

★ 阿耶美都比売命    アザミツヒメノミコト      中   141   203          スイニンテンノウ・アザミノイリビメ長女→イナセビコノオオキミ妻                                

★ 足鏡別王 アシカガミワケノオオキミ 中 172 276 ヤマトタケル・ククマモリヒメ長子→鎌倉別・小津石代別・漁田イザリタ別の祖               

★ 淡海柴入杵 アウミノシバノイリキ 中 173 283 オウジンテンノウ・オトヒメ長女                                                

★ 阿倍郎女 アヘノイラツメ 中 184 313 オウジンテンノウ・オトヒメ長女                                                    

★ 阿貝知能三腹郎女 アハチノミハラノイラツメ  中 184 314 オウジンテンノウ・オトヒメ次女                                     

★ 阿知吉師 アチシキ  中 192 345 百済照古王ノ命により応神朝来朝-横刀(七枝刀か-石上神宮)・大鏡献上→阿直史アチキノフビト等ノ祖                                  

★ 阿知使主 アチノオミ 中 192 350 漢直祖アヤノアタイノオヤ 応神朝帰化人漢人の統率者 (百済)                                   

★ 天之日矛 アメノヒボコ 中 197 354 新羅国皇子-来朝伝承→スイニン朝タジマモリの祖                                  

★ 阿加流比売神 アカルヒメノカミ 中 199 355 アメノヒボコ妻新羅より逃れて来朝 難波比売碁曾神社祭神                                     

★ 秋山之下氷壮夫 アキヤマノシタヒヲトコ 中 200 368 秋山の擬人化→妻問伝承(古伝承集約化か)→大国主八上比売神話類型 ウミサチヤマサチ神話類型                                                    

★ 葦田宿禰 アシダノスクネ  下 219 401 カツラギノソツヒコ(タケノウチスクメ六男)ノ子→クロヒメ(リチュウテンノウ妃)ノ父                                        

★ 青海郎女 アヲミノイラツメ 下 219 405 リチュウテンノウ・クロヒメ長女→ユウリャクテンノウ崩御後政為すか イヒトヨノイラツメ・オシヌミノイラツメ・イヒドヨノオホキミ同-臨朝秉政ミカドマツリゴトシタマヒ(顕宗天皇前紀)意祇王・袁祇王ノ姨オバ                  

★ 阿知直 アチノアタイ 下 220 407 倭ノ漢ノ直アタイノ祖(オウジン朝帰化アチノオミ一族)-スミノエナカツオオキミ謀反時リチュウテンノウ救出-後朝廷出納預かる→蔵ノ官                                 

★ 穴穂命 アナホノミコト 下 225 422 インギョウテンノウ・オオナカツヒメ三男→第二十代安康天皇アンコウ石上穴穂宮-奈良天理市田町56歳崩御 御陵:菅原伏見岡(奈良宝来町古城)                                 

★ 淡海之老媼 アフミノオミナ 下 259 468  淡海(近江) の住人ーケンソウテンノウへ父オシハワケの遺骨の在処を教える功ニヨリオキメノオミナの名を賜う                              

★ 天国押波流岐広庭命 アマクニオシハルキヒロニハノミコト 下 265 489 ケイタイテンノウ・タシラカミコト(ニンケンテンノウ女)長子-第二十九代欽明天皇キンメイ 師木島宮- 奈良桜井市金屋初瀬川付近 書記:在位32年?御陵:檜隈坂合(奈良明日香村)       

★ 赤比売郎女 アカヒメノイラツメ 下 206 509 ケイタイテンノウ・ヤマトヒメ次女                              

★ 阿倍波延比売 アヘノハエヒメ  下 265 510 地方豪族首長娘かまたは一族巫女か                                      

★ 阿都王 アツノオホキミ 下 265 513 ケイコウテンノウ・アヘノハエヒメ三女                                             

★ 足取王 アトリノオホキミ 下 267 537 キンメイテンノウ・キタシヒメ次男                                                             

★ 漢王 アヤノオホキミ 下 269 586 帰化人氏族首長か オホマタノオホキミ(ホコヒトヒツギノミコ妃)兄

イ行

★ 稲幡之八上比売 イナバノヤカミヒメ 上 58  13 因幡巫女 大国主妻  木俣神(御井之神)親                              

★ 五瀬命 イツセノミコト  中 108 15 神武天皇異母兄 東征の折トミビコの矢を受て戦死                                 

★ 井氷鹿 イヒカ  中 113 22 神武東征援 土人吉野首ノ祖(神名)

★ 石押分之子  イワオシワク 中 114 23 神武東征援 吉野豪族生尾族 吉野ノ國巣ノ祖(神名)        

★ 飯日比売命       イヒヒヒメノミコト        中   125   60  シキノアガタヌシの祖  フトマワカヒメノミコト同 イトクテンノウ妃

★ 伊迦賀色許売命     イカガシコメノミコト       中   128   89 ウツシコヲ娘-コウゲンテンノウ妃・カイカテンノウ庶母後カイカテンノウ妃

★ 伊理泥王        イリネノキミ(オオキミ)      中   131   147  ヒコイマスオオキミ・ヲケツヒメ三男 アヂサハビメ(オホツツキノマワカ妻)ノ母                       

★ 伊玖米入日子伊沙知命  イクメイリヒコイサチノミコト     中   133   178 スジンテンノウ・ミマツヒメ長子→第十一代垂仁天皇スイニン 師木玉垣宮-奈良桜井市穴師 153歳崩御 御陵:菅原御立野ミタタシノ中(奈良市尼辻附近)                       

★ 伊耶能真若命      イザノマワカノミコト      中   134   177  スジンテンノウ・ミマツヒメ次男                                                

★ 伊賀比売命       イガヒメノミコト        中   134   180 スジンテンノウ・ミマツヒメ三女                                                   

★ 活玉依毘売       イクタマヨリビメ       中   135   184 スエツミミ娘(茅淳県陶邑チヌノアガタスエムラ―現大阪堺市ノ豪族か)大物主大神妻                           

★ 飯肩巣見命       イヒカタスミノミコト      中   135   186 クシカタノミコト子-オオモノヌシ系                                

★ 伊迦賀色許男命     イカガシコヲノミコト      中   135   188  ジンテンノウ命により大神神社神事準備                                            

★ 印色之入日子命     イニシキノイリヒコノミコト     中   141   193 スイニンテンノウ・ヒバスヒメ長子→灌漑事業・横刀壱千口石上神社奉納 河上部制定       

★ 伊賀帯日子命      イガタラシヒコノミコト     中   141   200  スイニンテンノウ・ヌバタノイリビメ次男                                                                 

★ 伊許婆夜和気命     イコバヤワケノミコト      中   141   202  スイニンテンノウ・アザミノイリビメ長子→沙本ノ穴太部アナホベ別ノ祖                                    

★ 五十日帯日子王     イカタラシヒコノオオキミ     中   141   209 スイニンテンノウ・カリハタトベ次男→春日ノ山君・高志ノ池君・春日部君ノ祖                           

★ 伊登志別王       イトシワケノオホキミ      中   141   210 スイニンテンノウ・カリハタトベ三男→伊登志部-部曲カキベ制定                                   

★ 石衝別王        イハツクワケノオホキミ      中   141   212 オスイニンテンノウ・オトカリハタトベ長子→羽咋君・三尾君ノ祖                                           

★ 石衝毘売        イハツクビメ        中   141   213 オスイニンテンノウ・オトカリハタトベ長女→倭建命妃                                           

★ 稲瀬毘古王       イナセビコノオオキミ      中   142   215 スイニンテンノウ娘アザミツヒメノ夫                                                             

★ 五百木入日子命     イホキノイリヒコノミコト     中   154   234 ケイコウテンノウ・ヤサカノイリヒメ次男(太子) シリツキトメ妻☞ホムダノマワカノ親                               中日売(オウジンテンノウ皇后・仁徳天皇生母)祖父                                        

★ 五百木入日売命     イホキイリヒメノミコト      中   154   236 ケイコウテンノウ・ヤサカノイリヒメ長女                                              

★ 伊那毘能若郎女     イナビノワカイラツメ      中   155   247 イナビノオオイラツメ(ワカタケキビツヒコ娘・ケイコウテンノウ妃)妹-ケイコウテンノウ妃          

★ 磐鹿六雁※       イワカムツカリ        中   157   259 ※膳臣ノ祖―ケイコウテンノウ朝白蛤ウムギ献上→膳ノ大伴部―宮廷料理部族後の高橋氏一族

★ 出雲建         イヅモタケル        中   160   261 雲国豪族勇者→ヤマトタケルノ智謀ニヨリ征伐サル                   

★ 稲依別王        イナヨリワケノオホキミ      中   172   271 ヤマトタケル・フタジヒメ長子→犬上君・建部君等の祖                

★ 飯野真黒比売命     イヒノノマグロヒメノミコト    中   172   279 クヒマタナガヒコ(オキナガタワケ子)ノ長女-ワカタケル妻                       

★ 伊佐比宿禰       イサヒノスクネ        中   179   297 難波吉師部キシベ臣の祖-反逆軍忍坂王軍の将                

★ 伊奢之真若命      イザノマワカノミコト      中   183   307 オウジンテンノウ・タカギノイリヒメ三男                            

★ 糸井比売        イトイヒメ         中   184   326 シマタリネ娘-オウジンテンノウ妃                                   

★ 伊奢能麻和迦王     イザノマワカノオホキミ     中   185   339  オウジンテンノウ・カツラギノノノイロメ長子                       

★ 伊豆志袁登売      イヅシヲトメ        中   200   367 アメノヒボコ系譜帰化人かー伊豆志大神娘(巫女)ハルヤマノカスミヲトコノ7妻       

★ 伊和島王        イワジマノオホキミ      中   203   381  ネトリノオオキミ・ミハラノイラツメ次男                          

★ 石之日売命       イハノヒメノミコト       下   204   383  カツラギノソツヒコ(タケノウチスクネ六男)娘 →ニントクテンノウ后                

★ 市辺忍歯王       イチノヘオシハノオオキミ     下   219   403  押歯王 リチュウテンノウ・クロヒメ長子-ケンソウ・ニンケンテンノウ父→ユウリャクテンノウにより弑       

★ 飯豊郎女        イヒトヨノイラツメ       下   219   406 リチュウテンノウ・クロヒメ長女→ユウリャクテンノウ崩御後政為すか アヲミノイラツメ・オシヌミノイラツメ・イヒドヨノオホキミ同ー臨朝秉政ミカドマツリゴトシタマヒ(顕宗天皇前紀)意祇王・袁祇王ノ姨オバ   

★ 飯豊王         イヒトヨノオホキミ       下   255   460 リチュウテンノウ・クロヒメ長女→ユウリャクテンノウ崩御後政為すか               アヲミノイラツメ・イヒトヨノイラツメ・オシヌミノイラツメ同                    

 石木王         イハキノオホキミ       下   256   466 不詳 地方豪族か                                                   

★ 出雲郎女        イヅモノイラツメ       下   264   484  ケイタイテンノウ・ワカヒメ長女                                                       

★ 石比売命        イシヒメノミコト       下   266   518  センカ(センゲ)テンノウ・タチバナノナカツヒメ長女→キンメイテンノウ妃                                     

★ 石垌王         イハクマノオホキミ       下   267   536  キンメイテンノウ・キタシヒメ長女                                           

★ 伊美賀古王       イミガコノオホキミ      下   267   541  キンメイテンノウ・キタシヒ五男                                            

★ 伊勢大鹿首       イセノオホカノオビト      下   269   567  伊勢地方豪族首長か ヲグマコノイラツメ(ビタツテンノウ妃)親                                     

★ 飯女之子        イヒメノコ         下   270   599  タギマノクラノオビトノヒロ娘-ヨウメイテンノウ妃

つづく

古事記神名一覧memo(アイウ順)Ⅵ

古事記に登場する神名を纏めてみました。新潮社古典文学集成の古事記には付録として神名一覧が付いています。神名は其れと重複いたしますが、集成の方は登場順になっていますのでここではアイウエオ順で記載いたします。集成の付録では神名に関する特徴等の説明があります。(※索引有)                 茲では簡単な備考をつけていますので興味ある方は集成をご覧いただければ幸いです。尚古事記のどの巻に登場するかは神名末尾に上・中・下及び記載順と新潮社古典文学集成古事記のページ数を表記しています。

フ行

深淵之水夜礼花之神 フカフチミヅヤレハナノカミ  水運行主神                               親神布波能母遅久奴須奴/日河比売 上(271-57                                   

伏雷     フスイカヅチ 黄泉国魔界雷神8 伊耶那美之神右足       上(272-37                                                         

布都之御魂     フツノミタマ  武神 神武東征援 物部氏祖   石上神宮    中(273-112                                                         

布帝耳之神   フテミミノカミ  衣類神 親神布怒豆怒神 淤美豆奴之神ノ妻神     上(274-57                                                   

布刀玉之命 フトダマノミコト 天孫降臨隋神 石屋戸 忌(斎)部氏祖 太玉命神社四座  上(275-50                                     

布怒豆怒之神    フノヅノノカミ  水霊水力神 布帝耳之神親神          上(276-57                                                  

布波能母遅久奴須奴之神   フハノモヂクヌスヌノカミ   居住主神               親神八嶋士奴美之神/木花知流比売  上(277-57

ヘ行

辺津甲斐弁羅之神 ヘツカンベラノカミ 禊神 厄病神右手手巻ヨリ化生3          上(278-41                                                          辺疎之神     ヘツザカルノカミ  禊神 厄病神右手手巻ヨリ化生1          上(279-41                                                辺津那芸佐比古之神 ヘツナギサヒコノカミ 禊神 厄病神右手手巻ヨリ化生2        上(280-41

ホ行

火須勢理之命 ホスセリノミコト 瓊瓊杵尊/此花咲夜比売子神 3兄弟神         上(281-96                                                

火照之命 ホデリノミコト 瓊瓊杵尊/此花咲夜比売子神 海佐知毘古 青島神社     上(282-96                                                  

火遠理之命 ホヲリノミコト 瓊瓊杵尊/此花咲夜比売子神 山佐知毘古 若狭彦神社(福井 上(283-96                                                

火之雷   ホノイカヅチ  魔界雷神2 伊耶那美之神胸部             上(284-37

マ行

前玉比売 マエタマヒメ 玉精霊 親神天之甕主神 速甕之多気佐波矢夜遅奴美神妻神  上(285-73                                                      

悪事一言善事一言之神離之神葛城之一言主之大神   葛城山言霊神霊    マガゴトモヒトコトヨキコトモヒトコトノカミサカノカミカヅラキノヒトコトヌシノオホカミ                               葛城一言主神社・高鴨神社 下(286-48                                      

正勝吾勝々速日天之忍穂耳之命  誓約神 五男神左角髪御統珠 瓊瓊杵尊親神マサカツアカツカチハヤヒノアメノオシホミミ 福岡英彦山神宮 上(287-47                                

正鹿山津見之神  マサカヤマツミノカミ  山神 火之迦具土之神頭ヨリ化生1        上(288-36

ミ行

御井之神 ミイノカミ 清水井戸神 木俣之神同 親神大国主/八上比売        御井神社出雲  上(289-66                                   

甕主日子之神 ミカヌシヒコノカミ 地上界甕主精霊 親神速甕之多気佐波夜遅奴美之神   上(290-73                                    

甕速日之神     ミカハヤヒノカミ  雷神 火之夜芸速男之神ヨリ化生4        上(291-35                                                     

甕布都之神 ミカフツノカミ 刀剣精霊(建御雷) 神武東征援 物部氏祖 石上神宮   中(292-112                                                                   

御倉板拳之神 ミクラタナノカミ  稲霊 耶那岐神ノ御頸珠化生 天照大神へ霊力付与 上(293-43                                           

御食大神   ミケツオホカミ 食物神 気比大神同 角賀気比神宮/宮中八神殿    中(294-181                                    

御毛沼之命  ミケヌノミコト 常世神 日之御子神  神倭伊波礼毘古命(神武)兄    上(295-106                                 

道之長乳歯之神  ミチノナガチハノカミ   禊神 道祖(道標)神帯ヨリ化生       上(296-40                                                      

弥都波能売之神  ミツハノメノカミ  農耕灌漑水神 伊耶那美之神ヨリ化生5      上(297-34                                

弥豆麻岐之神 ミヅマキノカミ 灌漑神  親神羽山戸神(大年神系)/大気都比売    上(298-77                                                 

御年之神 ミトシノカミ 穀物神 親神大歳之神・香用比売                               大歳御祖神社静岡/大和神社 上(299-76                                 

水戸之神 ミナトノカミ 水門神 櫛八玉之神親神 速秋津日子・比売子神        上(300-87                                                  

美呂浪之神 ミロナミノカミ 地神不詳 大国主系 親神多比理岐志麻流美/活玉前玉比   上(301-73

(ム・メ・モ行無し)

ヤ行

八河江比売之神 ヤガハエヒメノカミ 川辺豊穣神 親神葦那陀迦之神 国忍富之神ノ妻神  上(302-73                               

八嶋士奴美之神 ヤシマジヌミノカミ 領有主神 親神須佐之男/櫛名田比売 八坂神社   上(303-57                                    

八嶋牟遅之神   ヤシマムジノカミ 地上地主神 女神鳥取之神(大国主妻)      上(304-72                                    

八十禍津日之神  ヤソマガツヒノカミ  禊神 禍言神水霊ニヨリ化生           上(305-41                                          

八千矛之神 ヤチホコノカミ 地上支配神国造り 大国主同  出雲大社/大穴持神社    上(306-58                                  

八重言代主之神 ヤヘコトシロヌシノカミ  事代主同   葦原国支配神国譲り                   賀茂神社/三嶋神社静岡  上(307-84                                          

山末之大主之神  ヤマスゑノオホヌシノカミ  境界地上神  大山咋同  親大年神            松尾神社/日吉神社 上(308-76                                               

山田之曾富騰   ヤマダノソホト 地上精霊智慧神 案山子久延毘古同         上(309-75

ヨ行

黄泉之神     ヨミノカミ     死ノ世界(黄泉国)支配神           上(310-37                                        

黄泉津大神    ヨモツオホカミ    黄泉国伊邪那美神之名  死ノ世界支配神    上(311-39                                                      

予母都志許売   ヨモツシコメ    黄泉國魔界女神                上(312-38                                       

万幡豊秋津師比売之命 ヨロヅトヨアキヅシヒメノミコト 天之忍穂耳之命妻             高産巣日之神娘  上(313-88

ワ行

若雷       ワカイカヅチ    黄泉国魔界雷神5 伊邪那美神左手      上(314-37                                             

若沙那売之神 ワカサナメノカミ 田植女神 親神羽山戸神(大年神子神)/大気都比売    上(315-77                                             

若尽女之神 ワカツクシメノカミ 若い神霊巫女神  布忍富鳥鳴海之神(大国主系)妻神   上(316-73                                           

若年之神 ワカトシノカミ 若い穀靈神  親神羽山戸神(大年神子神)/大気都比売    上(317-77                                                  

若御毛沼之命 ワカミケヌノカミ 日ノ御子神 鵜葺草葺不合/玉依毘売之子神 神武天皇同  上(318-106                                            

若山咋 之神ワカヤマクヒノカミ 若い山境界主 親神羽山戸神(大年神子神)/大気都比売  上(319-76                                                

和久産巣日之神  ワクムスヒノカミ  生産神 伊耶那美之神ヨリ化生6          上(320-34                                             

和豆良比能宇斯之神 ワヅラヒノウシノカミ 禊神 煩イノ神(厄病神)上衣ヨリ化生       上(321-40

ゐ行

井氷鹿       ゐヒカ    鉱業神 生尾族 神武東征援 吉野首氏祖    上(322-113

(参-追)

因幡之八上比売 イナバノヤカミヒメ 因幡巫女 大国主妻  木俣神(御井之神)親    上(323-58                                                                

八十神     ヤソガミ    大国主之神之兄神等                                      上(324-58                                            

阿遅志貴高日子根神 アジシキタカヒコネボカミ  阿遅鉏高日子根同 高比売兄神    天之若日子友 上(325-81                                       

天之八咫烏   アメノヤタガラス  高天原神使い 神武東征救護           中(326-113                                                  

邇芸速日之命  ニギハヤヒノミコト 高天原系 天孫降臨前倭長脛彦ニ仕エル後神武援    中(327-119                                    

宇陀之墨坂之神  ウダノスミサカノカミ  墨坂神社奉斎の神  通行守護の神    奈良宇陀榛原   中‘(328-135                              

肥長比売 ヒナガヒメ 出雲地方蛇神 垂仁天皇皇子ホムツワケノ命の一夜妻       (人名出)   中(329-151                                         

伊吹之山之神 イブキノヤマノカミ 東征中のヤマトタケルの死の原因となる                中(330-167

  • 神生み・國生み☞伊邪那岐・伊邪那美の神が最初に生成した神々国々の名
  • 禊神☞伊邪那岐神が黄泉の国から戻り禊をした時に生まれた神々
  • 誓約神☞天照大神と建速須佐之男之命が天之眞名井で誓約をした時に其々生まれた神々
  • (参)は記入漏れ及び人命としてあげられている名

注:神名はS54年発行新潮社古典文学集成「古事記」に拠る

末尾の上・中・下は巻を表し()数字は初出神数及び新潮社古典文学集成古事記の本文初出のページ数(本文はP17~P271)

以上 古事記に登場する神名を列記してみました。次回、機会があれば 登場人物一覧もupしたいと思います。

古事記神名一覧memo(アイウ順)Ⅴ

古事記に登場する神名を纏めてみました。新潮社古典文学集成の古事記には付録として神名一覧が付いています。神名は其れと重複いたしますが、集成の方は登場順になっていますのでここではアイウエオ順で記載いたします。集成の付録では神名に関する特徴等の説明があります。(※索引有)                 茲では簡単な備考をつけていますので興味ある方は集成をご覧いただければ幸いです。尚古事記のどの巻に登場するかは神名末尾に上・中・下及び記載順と新潮社古典文学集成古事記のページ数を表記しています。

チ行

道反之大神   チガヘシノカミ    千引キノ石神 道祖神 塞黄泉戸之大神同     上(210-40                                                       

道敷之大神   チシキノオオカミ    黄泉国至道治神 伊邪那美神          上(211-40                                                          

道俣之神    チマタノカミ 禊神 道祖神(塞之神)袴ヨリ化生 伊勢猿田彦神社    上(212-40

ツ行

衝立船戸之神  ツキタツフナトノカミ  禊神 道祖(道標)神杖ヨリ化生           上(213-40                                                         

月読之命    ツクヨミノミコト  禊三貴神 夜ノ国支配神(暦)右目 壱岐月読神社   上(214-42                                                           

土雷      ツチイカヅチ    黄泉国魔界雷神6 伊邪那美神右手        上(215-37                                                 

土之御祖之神 ツチノミオヤノカミ 田地神 大土神同 親神大年神 大土御祖神社/伊勢神宮摂社 上(216-76                                                  

角杙之神    ツノクイノカミ    神世七代神國土神 活杙之神對         上(217-27                                                 

都夫多都御魂  ツブタツミタマ    海水泡神霊 猿田彦靈  三重阿那訶       上(218-92                                                   

頬那芸之神   ツラナギノカミ    神生み水面(河口)神 頬那美之神對      上(219-33                                                    

頬那美之神   ツラナミノカミ    神生み水面(河口)神 頬那芸之神對      上(220-33

テ行

手名椎   テナヅチ  奇名田比売親神 八岐大蛇退治 須佐神社島根氷川神社   上(221-54

ト行

遠津山岬多良斯之神 トォツヤマサキタラシノカミ 豊穣地主神 大国主系           親神天日腹大科度美神 上(222-73                      

時量師之神   トキハカシノカミ   禊神 解放神霊嚢ヨリ化生             上(223-40                                             

鳥取之神    トトリノカミ    巫女神 大国主妻神 八嶋士奴美之神女神     上(224-72                                                         

戸山津見之神  トヤマツミノカミ   山神靈 火之迦具土之神右足ヨリ化生8       上(225-36                                                         

登由気之神   トユケノカミ  高天原神 天孫降臨随神(豊食物神)                           伊勢神宮外宮  上(226-90                                              

豊石窓之神 トヨイハマドノカミ 高天原神 天孫降臨随神 櫛石窓之神同 天石門神社   上(227-90                                              

豊宇気比売之神 トヨウケヒメノカミ 食物神 和久産巣日之神子神                            伊勢神宮外宮 籠神社京都 上(228-34                                            

豊雲野之神   トヨクモノノカミ    神世七代神 國土神霊             上(229-26                                        

豊玉毘売 トヨタマビメ  海神娘 火遠理之命妻神 天石門別豊玉比売神社(阿波   上(230-99                                           

豊日別     トヨヒワケ      国生み筑紫ノ嶋豊国(九州大分         上(231-31                                                      

豊布都之神    トヨフツノカミ 武神 建御雷神同 火之夜芸速男ヨリ化生8                          香取神宮・石上神宮 上(232-35                                  

豊御毛沼之命  トヨミケヌノミコト 日ノ御子神 若御気沼・神倭伊波礼毘古神武天皇同   上(233-106                                                

鳥鳴海之神 トリナルミノカミ 言霊神 霊界地上界結 親神大国主・鳥取之神       上(234-72                                                     

鳥之石楠船之神 トリノイハクスフネノカミ 神生み船神霊 天鳥舟同                          神埼神社香取 隅田川神社  上(235-106                                              

遠津待根之神   トヲツマチネノカミ 天狭霧神女神 天之日腹之大科度美之神妻神    上(236-73

ナ行

中筒之男之神 ナカツツオノカミ 禊神 航海神墨之江ノ三前ノ大神 阿曇氏祖           大坂住吉大社 上(237-42                                             

中津綿津見之神 ナカツワタツノカミ 禊神 綿津見三神(水中水霊ニヨリ化生  阿曇氏祖                      福岡志賀島 上(238-42                                               

泣沢女之神 ナキサワメノカミ  涙神 伊耶那岐ノ神ヨリ化成1 畝尾都多本神社奈良    上(239-35                                                   

鳴女 ナキメ  高天原神 雉神霊 葦原国派遣神天孫降臨前 天之若日子射殺    上(240-79                                                 

夏高津日之神 ナツタカツヒノカミ 太陽光神 夏之売之神同 親神羽山戸神/大気都比売  上(241-77                                            

夏之売之神  ナツノメノカミ 太陽光神 夏高津日之神同 親神羽山戸神(大年神系  上(242-77                                         

鳴雷       ナルイカヅチ  黄泉国魔界雷神7 伊耶那美之神左足       上(243-37

ニ行

庭高津日之神  ニハタカツヒノカミ  太陽光神靈 親神大年神/天知迦流美豆比売     上(244-76                                      

庭津日之神    ニハツヒノカミ  地霊神靈  親神大年神/天知迦流美豆比売     上(245-76                                         

贅持之子     ニヘモツノコ      豪族神 神武東征援  阿陀之鵜養祖     中(246-113

ヌ行

沼河比売 ヌナカハヒメ 高志国豪族主女 大穴牟遅之神妻神(八千矛神) 奴奈川神社  上(247-66                                                 

布忍富鳥鳴海之神  ヌノオシトリトミナルミノカミ  織物精霊 大国主系                          親神美呂波/青沼馬沼押比売 上(248-73

ネ行

根析之神     ネサクノカミ   刀剣神  火之夜芸速男之神ヨリ化生2       上(249-35

ノ行

野槌之神     ノヅチノカミ   神生み野精霊 鹿屋野比売之神同        上(250-33

ハ行

波邇夜須比古之神 ハニヤスヒコノカミ  粘土神男神   火之夜芸速男之神ヨリ化生3      上(251-34                               

波邇夜須比売之神 ハニヤスヒメノカミ  粘土神女神   火之夜芸速男之神ヨリ化生 4   上(252-34                               

波比岐之神    ハイキノカミ  境界神   親神大年神/知迦流美豆比売      上(253-76                                                             

速秋津日子之神  ハヤアキツヒコノカミ    神生み水戸(河口)神男神對         上(254-32                                                    

速秋津比売之神  ハヤアキツヒメノカミ    神生み水戸(河口)神女神對         上(255-32                                                                

羽山津見之神   ハヤマツミノカミ     山神 火之迦具土之神右手ヨリ化生6     上(256-36                                                     

羽山戸之神    ハヤマトノカミ   麓(穀倉)神  親神大年神/知迦流美豆比売   上(257-76

速甕之多気佐波夜遅奴美之神ハヤミカノタケサハヤヂヌミノカミ甕精霊豊穣 大国主系 親神国忍富神 上(258-73                                                      

原山津見之神   ハラヤマツミノカミ    山神 火之迦具土之神左足ヨリ化生7      上(259-36                                                   

山之霞壮夫 ハルヤマノカスミヲツコ 春山神 秋山之下氷壮夫ノ弟神                     伊豆志袁登売之神夫 中(260-200

ヒ行

日河比売ヒカハヒメ 水川主巫女神 親神淤迦美之神 布波能母遅久奴須奴之神妻神 上(261-57                                   

聖之神      ヒジリノカミ  農耕暦神  親神大年神/伊怒比売         上(262-76                                     

日名照額田比道男伊許知邇之神 ヒナテルヌカタビチヲイコチニノカミ 稲精霊  鳥鳴海神妻神      上(263-72                                                

比那良志毘売  ヒナラシビメ  水靈巫女神 親神淤迦美之神 甕主日子神妻神     上(264-73                                               

火之炫比古之神 ヒノカガビコノカミ 神生み火神 火之迦具土同 伊邪那美神死因    上(265-34                                               

火之迦具土之神  ヒノカグツチノカミ 神生み火神 伊邪那美神死因                          秋葉神社・愛宕神社   上(266-34                                           

火之夜芸速男之神 ヒノヤギハヤヲノカミ 神生み火神 火之迦具土同 伊邪那美神死因    上(267-34                                            

樋速日之神     ヒハヤヒノカミ   雷神 火之夜芸速男之神ヨリ化生5       上(268-35                                           

比々羅木之其花麻豆美之神  ヒヒラギノソノハナマヅミノカミ  柊精霊邪気払神           活玉前玉比売之親神 上(269-73                                        

水蛭子 ヒルコ  神生み貴種漂流譯起源 恵比須神 神戸和田神社/兵庫西宮神社    上(270-29

つづく

古事記神名一覧memo(アイウ順)Ⅳ

古事記に登場する神名を纏めてみました。新潮社古典文学集成の古事記には付録として神名一覧が付いています。神名は其れと重複いたしますが、集成の方は登場順になっていますのでここではアイウエオ順で記載いたします。集成の付録では神名に関する特徴等の説明があります。(※索引有)                 茲では簡単な備考をつけていますので興味ある方は集成をご覧いただければ幸いです。尚古事記のどの巻に登場するかは神名末尾に上・中・下及び記載順と新潮社古典文学集成古事記のページ数を表記しています。

ク行(つづき)

櫛名田比売 クシナダヒメ 建速須佐之男之命妻神 八岐大蛇退治           須佐神社出雲/八重垣神社 上(151-54                     

櫛八玉之神    クシヤタマノカミ 神殿膳夫神 水戸神子神  出雲大社神殿       上(152-87                                    

国忍富之神    クニオシトミノカミ   國土豊穣神 親神鳴海神(大国主系    上(153-73                               

国之久比奢母智之神 クニノクヒザモチノカミ   神生み水汲み(瓢)精霊         上(154-33                               

国之闇戸之神   クニノクラトノカミ         神生み渓谷神2             上(155-33                                

国之狭霧之神   クニノサギリノカミ     神生み霧神2              上(156-33                                   

国之狭土之神   クニノサヅチノカミ     神生み土地神2             上(157-33                                  

国之常立之神   クニノトコタチノカミ 神世七代神  東京日枝神社・奈良玉置神社         上(158-26                                                      

国之水分之神   クニノミクマリノカミ 神生み水源配水神 宇太水分神社奈良              上(159-33                                    

熊野久須比之命 クマノクスビノミコト 誓約神右手御統珠化成五男神 出雲熊野神社         上(160-48                                                   

闇淤加美之神 クラオカミノカミ 龍神火之夜芸速男之神ヨリ化成9                太礽於賀美神社(河内) 上(161-36                                                   

闇御津羽之神 クラミツハノカミ 出水神火之夜芸速男之神ヨリ化成10                      上(162-36                                          

闇山津見之神   クラヤマツミノカミ  山神 火之迦具土之神陰部ヨリ化成4                 上(163-36                                                  

黒雷       クロイカヅチ   黄泉国魔界雷神3 伊邪那美神腹部               上(164-37

ケ行

気比之大神    ケヒノオオカミ  豊穣祭祀神⁻笥飯大神 角賀気比神宮(敦賀)         中(165-181

コ行

事代主之神 コトシロヌシノカミ 言霊神 大国主子神国譲り 恵比寿神                          美保神社/今宮戎神社   上(166-72                                              

木花知流比売   コノハナチルヒメ  収穫神 八嶋士奴美之神妻神 親神大山祇神         上(167-57                                                   

木花之佐久夜比売 コノハナノサクヤヒメ 大山祇神娘 瓊瓊杵尊妻神               浅間神社/細石神社福岡     上(168-94

サ行

刮貝比売     サキガイヒメ   赤貝神霊 大国主命救助                                    上(169-61                                  

析雷       サクイカヅチ   黄泉国 魔界雷神4 伊邪那美神陰部              上(170-37                                                     

刺国大之神   サシクニオオノカミ  國土占有神霊神 刺国若比売親神                上(171-58                                                           

刺国若比売   サシクニワカヒメ   國土占有神霊巫女神 天之冬衣之神妻               上(172-58                                                        

佐士布都之神 サジフツノカミ 建御雷ノ太刀 布都御魂同 神武東征援 石上神宮           中(173-112                                  

佐比持之神   サヒモチノカミ  武神一尋和邇  海神一族 山幸彦送迎                 上(174-103                                 

塞黄泉戸之大神 サヤリマスヨモツトノオオカミ  千引キノ石神道祖神(塞神)道反之大神同         上(175-40                                

狭依比売之命 サヨリビメノミコト 誓約神宗像三女神 市寸嶋比売之命同                 宗像神社胸形中津宮   上(176-47                                         

猿田比古之神  サルタビコノカミ 神田之神中ツ国道祖神 天孫降臨援 三重阿耶訶       伊勢神宮  上(177-89                                            

稿根津日子     サヲネツヒコ     海人神 神武東征援 大和国造祖                 中(178-110

シ行

志芸山津見之神  シギヤマツミノカミ  山之神霊 火之迦具土之神左手ヨリ化成5            上(179-36

敷山主之神  シキヤマヌシノカミ 地上山主神 青沼馬沼押比売ノ親神(大国主妻           上(180-73                               

下光(照)比売之命 シタテルヒメノミコト 雷女神高比売同 天之若日子妻神                比売許曽神社難波   上(181-72                      

志那都比古之神  シナツヒコノカミ   神生み風之神                       上(182-33                               

塩椎之神 シホツチノカミ  塩土老翁 航海神 火遠理之命山幸彦援 鹽竈神社宮城        上(183-98                               

白日之神     シラヒノカミ   太陽光農業神  親神大年神・伊怒比売           上(184-76                               

白日別      シラヒワケ    国生み筑紫ノ国(九州-福岡  筑紫神社       上(185-31

ス行

須比智邇之神   スイジニノカミ   神世七代神  宇比地邇ノ神對神               上(186-27                                  

少名比古那之神 スクナヒコナノカミ  神産巣日之神子 幸神 大国主援                          宿那彦神神像石神社  上(187-74                                       

須勢理毘売 スセリヒメ 建速須佐之男之命娘 大国主之神妻   出雲大社              上(188-62

ソ行(セ行なし)

底筒之男之神 ソコツツオノカミ 禊神航海神 墨之江ノ三前ノ大神 阿曇氏祖                    大坂住吉大社 上(189-42                                                  

底津綿津見之神 ソコツワタツノカミ 禊神綿津見三神 水霊ニヨリ化生 阿曇氏祖             福岡志賀島 上(190-42                                               

底度久御魂    ソコドクミタマ   海底神霊 猿田彦靈 三重阿耶訶アザカ                 上(191-92                                                

曾富理之神 ソホリノカミ 渡来新羅人神 親神大年神・伊怒比売                                           韓神新羅神社(島根   上(192-76

タ行

高木之神 タカギノカミ 別天ツ神 高御産巣日ノ神同 四柱神社長野大阪サムハラ神社               上(193-81                                                  

高比売之命 タカヒメノミコト 雷女神 下照比売同 天之若日子ノ妻神 比売許曽神社        上(194-199                                               

高御産巣日ノ神 タカミムスヒノカミ  別天ツ神 高木之神同 四柱神社長野            大阪サムハラ神社  上(195-26                                                    

多岐都比売之命 タギツヒメノミコト 誓約神 宗像三女神 宗像神社胸形辺津宮      上(196-47                                                 

多紀理比売之命 ギリビメノミコト 誓約神 奥津嶋比売同 大国主妻  宗像三女神           宗像神社奥津宮   上(197-47                                     

建速須佐之男之命 タケハヤスサノヲノミコト 禊神鼻三貴神 海原常世神  出雲杵築神社           上(198-42                                                       

建日方別    タケヒカタワケ   国生み吉備児嶋(岡山児島半島)                            上(199-31                                           

建日向日豊久士比泥別 タケヒムカヒトヨクジヒネワケ 国生み筑紫ノ嶋肥之国(九州熊本北)       上(200-31                                                    

建比良鳥之命 タケヒラトリノミコト 天之菩卑命子神   出雲国造等祖                             出雲阿麻能比奈等理神社 上(201-48                              

建日別     タケヒワケ  国生み筑紫ノ嶋熊曾国(九州熊本南鹿児島)       上(202-31                                                 

建布都之神タケフツノカミ 刀剣神 火之夜芸速男之神ヨリ化成7 香取神宮・物部布都神社         上(203-35                                                   

建御雷之男之神タケミカヅチノオノカミ 武神 火之夜芸速男ヨリ化成6 藤原氏祖           香取‣鹿島神宮 上(204-35                                                     

建御名方之神 タケミナカタノカミ 葦原国支配武神 大国主子神 諏訪氏(南方氏)祖    諏訪大社  上(205-85                                                  

建依別     タケヨリワケ    国生み二名ノ神土佐国(四国高知)                    上(206-31                                                     

多比理岐志麻流美之神 タヒリキシマルミノカミ 大国主系 親神甕主日子神/比那良志毘売  上(207-73                                                 

玉祖之命  タマノオヤノミコト  天孫降臨隋神 石屋戸 玉祖連祖  玉祖神社           上(208-50                                                

玉依毘売 タマヨリビメ 海神娘 豊玉毘売妹 鵜葺草葺不合之命妻 吉野水分神社         下鴨神社          上(209-106

つづく

古事記神名一覧memo(アイウ順)Ⅱ

古事記に登場する神名を纏めてみました。新潮社古典文学集成の古事記には付録として神名一覧が付いています。神名は其れと重複いたしますが、集成の方は登場順になっていますのでここではアイウエオ順で記載いたします。集成の付録では神名に関する特徴等の説明があります。(※索引有)                 茲では簡単な備考をつけていますので興味ある方は集成をご覧いただければ幸いです。尚古事記のどの巻に登場するかは神名末尾に上・中・下及び記載順と新潮社古典文学集成古事記のページ数を表記しています。

ア行(つづき)

天之尾羽張  アメノヲハアリ   高天原系武神 建御雷之男之神ノ親神         上(51-36                               

阿夜訶志古泥ノ神  アヤカシコネノカミ  神世七代神                                            上(52-27                                

阿和佐久御魂    アワサクミタマ   水泡神霊  猿田彦之神魂          上(53-92                                                        

淡道之穂之狭別   アワヂノホノサワケ  国生み初神淡路島              上(54-30                                                        

沫那芸之神     アワナギノカミ     神生み水面(河口)神             上(55-33                               

沫那美之神     アワナミノカミ    神生み水面(河口)神             上(56-33                                              

青沼馬沼押比売   アヲヌウマヌオシヒメ   沼豊穣神 美呂浪之神妻 敷山主神女神    上(57-73

イ行

飯依比古      イイヨリヒコ    国生み二名ノ神讃岐(四国-香川)       上(58-31                                 

活杙ノ神      イククイノカミ   神世七代神 國土神 角杙之神對       上(59-27

活玉前玉比売之神 イクタマサキタマヒメノカミ 多比理岐志麻流美之神妻神 幸霊魂神     上(60-73

活津日子根之命 イクツヒコネノミコト 誓約五男神 左手御統珠             上(61-47

伊奢沙和気之大神之命イザサワケノオホカミノミコト 豊穣神 気比大神 角賀気比神宮     中(62-181

伊耶那岐神イザナギノカミ神世七代神 国・神生 伊耶那美對 淡路伊弉諾神宮‣多賀神社    上(63-27

伊耶那美イザナミノカミ神世七代 国・神生 伊耶那岐遺 石川白山神社        上(64-27

伊斯許理度売之命イシコリドメノミコト 天孫降臨隋神 石屋戸 鏡作坐天照御魂神社    上(65-50

市寸嶋比売之命イチキシマヒメノミコト 誓約三女神 宗像三女神 宗像神社胸形中津宮    上(66-47

伊豆志之八前之大神 イヅシノヤマヘノオホカミ 渡来人神天之日矛系 出石神社兵庫      中(67-200

伊豆志袁登売之神イヅシヲトメノカミ 渡来人神伊豆志之八前之大神娘 天之日矛系   中(68-200                               

五瀬之命 イツセノミコト   日ノ御子神 神武兄神                上(69-106                                  

伊豆能売      イヅノメ    禊神(巫女) 清浄神水霊化成        上(70-42                               

伊都之尾羽張  イツノヲハハリ 高天原神  建御雷之男之神ノ親神 天孫降臨前   上(71-36                                     

稲田之宮主須賀之八耳之命 イナダノミヤヌシスガノヤツミミノミコト 足名椎同 八岐大蛇退治    上(72-57                                  

稲羽之八上比売   イナバノヤカミヒメ 巫女神 大穴牟遅之神妻 木俣神親神     上(73-58                               

稲氷之命    イナヒノミコト  海他界神 日ノ御子神 神武兄神           上(74-106                                

伊怒比売      イノヒメ 神活須毘神女神 大年之神妻    伊努神社    上(75-76                               

石押分之子  イハオシワクノコ 狩猟神 神武東征参向 吉野国主祖          中(76-114                                

石巣比売之神    イハスヒメノカミ   神生み住居神2              上(77-32                               

石土毘古之神    イハツチビコノカミ  神生み住居神1              上(78-32                               

石筒之男之神    イハツツノヲノカミ   刀剣神 火之夜芸速男之神ヨリ化成神3    上(79-35                               

石長比売イハナガヒメ 長寿神霊神 大山祇神女神木 花之佐久夜比売姉 細石神社福岡  上(80-94

石析之神      イワサクノカミ    刀剣神 火之夜芸速男之神ヨリ化成神1      上(81-35

ウ行

宇迦之御魂之神 ウカノミタマノカミ 稲精霊 須佐之男系 伏見稲荷小津神社滋賀小俣神社  上(82-57                               

莵神        ウサギカミ   神使い動物神 稲羽ノ素兎           上(83-60                               

宇都志国玉之神ウツシクニタマノカミ 須佐之男系 天之冬衣之神子 大国主同           出雲大社/大穴持神社 上(84-58                       

宇都志日金析之命  ウツシヒカナサクノミコト 漁労(綱)神 福岡志賀ノ島本拠安曇氏祖   上(85-42                               

上筒之男之神ウハツツオノカミ 禊神 航海神墨之江ノ三前ノ大神 阿曇氏祖 大坂住吉大社   上(86-42                               

上津綿津見之神 ウハツワタツノカミ 禊神 綿津見三神(水上)水霊ニヨリ化生  阿曇氏祖 志賀島  上(87-42                           

宇比地邇ノ神     ウヒヂニノカミ   神世七代神 須比智邇之神對神        上(88-27                               

宇摩志阿斯訶備比古遅ノ神 ウマシアシカビヒコジノカミ 別天ツ神 出雲大社・愛媛浮島神社  上(89-26                               

蛤貝比売      ウムガイヒメ    ハマグリ神霊 大国主救          上(90-61

エ行

愛比売       エヒメ      国生み二名ノ神 伊予國(四国愛媛)    上(91-31

オ行

大雷        オオイカヅチ    黄泉国魔界雷神1   伊耶那美ノ神頭部   上(92-37                               

大国主之神 オオクニヌシノカミ 国作り神 須佐之男之命17世神 出雲大社/大穴持神社  上(93-58                                

大宜都比売  オオケツヒメノミコト  国生み二名ノ神 粟国(四国)食物神  神生み   上(94-31・34                              

大気都比売之命 オオケツヒメノミコト  穀物神 須佐之男之命ニヨリ殺害 (神生み神か 上(95-53                               

大事忍男之神    オオコトオシオノカミ  神生み初神                上(96-32                               

大多麻流別     オオタマルワケ    国生み大嶋 山口大島ノ屋代島        上(97-31                               

大戸或子之神        オオトマヒコノカミコ    神生み山道(迷い) 神 1          上(98-33                                

大戸或女之神    オオトマヒメノカミコ  神生み山道(迷い)神2           上(99-33                                    

大野手比売     オオノデヒメ    国生み小豆島(四国香川)         上(100-31

つづく