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疑問は尽きないですね~=^_^=

NPO法人あおぞら2024年9月15日 投稿より

目次

  1. ご紹介します。
  2. 提案内容
  3. 思う事

ご紹介します。

NETの署名活動支援サイトにアップされていました。
動物愛護に関わる個人・団体の皆様が、感じている疑問を代表しているように感じましたのでご紹介いたします。
北九州の、動物愛護に関わる行政の方々の目にも止まり、一考の賛助となればと願っています(=^・^=)💖

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(以下本文の引用です)

提案内容

発信者 一般財団法人コロコロワンニャ  橋本 磨季
この度、私たちは来年の動物愛護管理法の改正の際に、37条ノ二・愛護センター業務の中に「飼い主のいない犬・猫の繁殖制限・不妊去勢手術の実施」の加筆を要望するためこの署名を立ち上げます。

◇◇問題提起◇◇
国の行政機関は犬猫の数をコントロールするために殺処分にお金をかけています。
一方、犬猫の数をコントロールする最良の方法は不妊去勢手術であることは、周知の事実です。
しかし、ノラ猫のTNRなどはほとんどが民間によるものです。そして、そのボランティアさんたちはみな疲弊しているのです。
なぜ、行政機関の動物愛護センターで、国の費用によって不妊去勢手術が行えないのでしょうか?
センターに手術室があるのになぜでしょう?
センター職員の殆どが獣医師なのになぜでしょう?

かのマハトマ・ガンジーが言いました「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」

動物愛護センターにその機能がありながら、不妊去勢手術をおこなわないのは怠慢ではないでしょうか。
国(行政機関・動物愛護センター)にはプライドを持って対処して頂けるように求めます。

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◇◇提案◇◇
新たな動物愛護管理法の改正を通じて、動物愛護センターが「飼い主のいない犬・猫の繁殖制限・不妊去勢手術の実施」の責任をもつことで、殺処分ではなく、命を大切にすることにシフトし「すべての命が尊重されるべき」というメッセージを広めることにもつながります。

また、この改正が実行されれば、各自治体がより効果的に犬猫の繁殖を制限する仕組みをつくることを住民が求めていくための強い根拠となります。
私たちは20年に及ぶ様々な動物愛護活動の中で、犬猫の繁殖の問題を目の当たりにしてきました。

財団法人としてこれらの問題に支援を続けておりますが、いつまでも続けるのには限界がある上に、あまり良い前例ではないと思っています。
なぜならば、民間が主導する事で行政機関の動きが鈍くなるからです。
私たちは思いを同じくする皆様と手をつなぎ、動物に優しい社会、人間にも優しい社会に向けて進んでいきたいと考えています。
                                                                                                    以上

オンライン署名 · 全国の動物愛護センターで、殺処分ではなく不妊去勢手術を – 日本 · Change.org

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思う事

地方行政の中では、noteの中でも何度かご紹介したように、九州の宮崎や熊本の様に、既に制限付きとは言え、無償での不妊不妊手術を実施している自治体もあります。が、まだまだそのような自治体は少数派❣❢
出来れば、国家の主導でこの様な取り組みが、各自治体のスタンダードな姿となる事を願っています。

今、国の政治の世界では各党での代表者選びがクローズアップされていますが、まあ、この様な事を施策に盛り込む様な候補者はいませんね。
命を大切にするのは福祉の原点だと思うのですが、どうやら日本ではそのあたりがつながっていないように感じます・・

でも、本文でも紹介されているように、動物の扱い方でその国の水準が判ると云う事になれば、動物愛護に真摯に取り組む姿勢こそが、国家としても真の意味の先進国家になったと云えるのではないのでしょうか。

(と、思うのですが、現実は・・・❓(=^・^=)❣❢)

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○○の秋となり・・(=^・^=)💖

NPO法人あおぞら2024年 blognoteより転写

目次

  1. 《食欲》
  2. 《鑑賞》
  3. 《読書》

《食欲》

      「夕空の土星に 秋刀魚 焼く匂ひ 」  川端茅舍

朝夕めっきりと秋らしい気配が感じられるように・・
外猫も保護猫達も其れに連れて食欲増進❣❢ 
外猫達は、朝夕の過し易さも手伝ってか、食事はゆっくりと楽しみながら、と云う感じ❣❢その分、用意する手間は二倍三倍かかっています😿
勿論、家の中でも同じ事❣❢17匹もいると、掃除からトイレの始末、食事の
準備等々・・早朝の喧騒は、息つく暇もなし❣❢ですね・・・(=^・^=)
人様の食事は、猫族の世話が一段落してからと云う事に・・・❣❢

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《鑑賞》

     「にせものときまりし壺の夜長かな」 木下夕爾

秋と云えば芸術鑑賞を楽しみにされている方々も多い事でしょう。
芸術とはほぼ無縁と云える、私ども❣❢ 若い頃の血気で、40数年前あるデパートの絵画展示会に出かけた時、一目で気に入った花の絵を数十万円で即決キャッシュ購入した事があります❣❢
年齢も年齢となってきた今日この頃、少し身辺の整理をと、思い立って、よくTVでも宣伝されている、あの買取の業者さんへ連絡し、いろんなものを見てもらいました。
この絵もその時に査定して頂いたのですが、結果は、何と何と購入時の1/100程度の金額❣❢これには唖然とさせられましたが、そんなものなんでしょうね∻世の中は😿
その絵は未だに手元に置いたままです・・・(=^・^=)
まあ気に入って買った絵画❣❢ ゆっくり眺めて楽しみましょう。

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《読書》

    「秋灯かくも短き詩を愛し」    寺井谷子

昼間の暑さはまだ、夏日が続いているということで、なかなか秋らしいという感じにはなりませんが、夕方から陽が沈んだ後は其の暑さも一段落❣❢
虫の音なども聞こえて来て、雰囲気は秋の夜長と云う感じになってきた様😾
そうなれば、読書などをと云う気になっても、おかしくないはずですが、如何も近頃は、読書を楽しむという体力も気力も衰えてきた様😹
先ずは猫様のお世話が一番と云うところです❣❢

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読書と云えば、此れも若い頃からの趣味で、新刊の購入は勿論、馴染みの古書店にも通い結構な古本も購入していました。

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「神ながらの道」
紀元二千五百八十六年ー大正十五年一月二十五日刊
皇后宮職御蔵版
皇室沼津御用邸にて東京帝國大学教授筧克彦法学博士による講演の速記録
(大正十三年二月二十六日~五月六日講演)

さて、此の書籍類を如何、始末するか❣❢ 売っても二束三文❣❢ ならばと少しづつ分散してですが、近くの図書館へ持ち込んでいます。
処分は図書館の判断に任せると云う一筆を入れて、新刊・古書関係なく引き取って頂けます。
まあ、二束三文よりは皆様のお役に少しでも立てれば嬉しいですね~❣❢

さて、読書の秋❣❢ 昔を思い出して、少し気を入れて長篇でも読んでみましょうか・・とは思うものの猫の世話で疲れはてて無理でしょうネ=^・^=💖

     「秋灯にひろげし儘の罪と罰」駄句(=^・^=)

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さくらみみ(=^・^=)💞

NPO法人あおぞら blogupより転記

「どうぶつ基金mail」で熊本愛護センターの取り組みが紹介されていた。年間1500匹のTNRさくら猫を目標として無料手術を実施するらしい。TNRだけが問題解決ではないでしょうが、やはり環境保全の為にも大きな取り組み、北九州市は如何いう取り組みをしているのでしょうか。ボランティア任せなのかな。
特に北九州の場合は高齢化が顕著となってきている昨今、TNR問題だけでなく高齢者の飼えなくなったペットの行先や、一時預かりの必要性も喫緊の事案だと思いますが・・
さてさてこれもボランティア任せなのでしょうか。

同じ九州でも熊本や宮崎の様な積極的な取り組みの行政の在り方と大分違うようですね。
はっきり言えば一歩も二歩も愛護活動に関して後れを取っているということの様に見えます。何か前向きに取り組めない障害となる理由でもあるのでしょうか? 不思議ですね~(=^・^=)

どうぶつ基金さん提供

どうぶつ基金さんの活動

さて、本日は熊本市の新たな取り組みをご紹介します。
「さくらねこ」を知っている人も知らない人もぜひ読んでほしい、
そして多くの方に教えてあげてほしい取り組みです!

耳先を桜の花びらのようにV字型にカットされた猫を見たことがありますか?
V字型のカットは「この猫は不妊手術済です」というしるし。
彼らは「さくら耳」を持つ「さくらねこ」たちです。

「さくらねこ」は「TNR(ティーエヌアール)」という活動から誕生します。
野良猫がこれ以上増えて地域の人たちに迷惑をかけないよう、

つかまえて(TRAP)
不妊去勢手術をして(NEUTER)
元いた場所に戻す(RETURN)

この3つの英語の頭文字を並べて「TNR(ティーエヌアール)」と呼んでいます。 手術で麻酔が効いている間に耳先をVカットするので痛みはありません。

私たち「どうぶつ基金」は、これまでに全国の行政やボランティアと協働して
約30万頭の「さくらねこTNR」を行ってきました。
元の場所に戻された「さくらねこ」は、夜中のさかり声やケンカが減り、 マーキング(縄張りを誇示するための行動)によるオシッコの臭いも ほぼなくなるので地域の方にも喜ばれます。

耳をカットされるなんて「かわいそう」と思うかもしれませんが、 V字カットの「さくら耳」がなければ、 もう一度つかまって麻酔や手術をされるリスクがあります。 「さくらねこ」にとっては “大切なしるし” なのです。

どうぶつ基金さん提供

猫を嫌がる人のほとんどは猫被害が嫌なだけ。
猫が大嫌いな訳ではありません。
穏やかな性格になった「さくらねこ」は地域の愛され 猫になっていきます。

そんなTNRの効果に着目した熊本市。
どうぶつ基金が公募していた「TNR地域集中プロジェクト」に 熊本市自ら手を挙げて参加が決定、どうぶつ基金との協働のもと 熊本市動物愛護センター内に「どうぶつ基金病院・熊本」を設立。
2022年4月から一年間にわたって、毎月3日間、無料で不妊手術を行ってきました。

期間中は、どうぶつ基金の山口武雄獣医師が 熊本市動物愛護センターの獣医師さんにマンツーマンで技術指導します。
これは、どうぶつ基金とのプロジェクトが終わっても、 行政が独自に不妊手術を続けられるようにするプログラムです。

この技術指導のプログラムによって、 これまで手術の経験がほとんどなかった熊本市動物愛護センターの獣医師さんは、 1人で1日25頭もの不妊手術がこなせるエキスパートになりました!
1年間の技術指導を経て、熊本市動物愛護センターは今年度から自走し、週2、年間1,500頭を目標として無料不妊手術がスタートしています。
熊本市のお住まいの皆さん。
近くにまだ「さくらねこ」になっていない野良猫がいたら、 熊本市動物愛護センターに相談してください!

「さくらねこ」は一代限りの命。
もし見かけたら、やさしく見守ってください。
みんなで「日本一猫にやさしい熊本」にしましょう!

もう3年目です (=^・^=)💖

NPO法人あおぞら

Blognoteより転記

連続投稿は漸く1年目


2021年の1月から投稿を始め、足掛け3年になります🙀(^_-)-☆
note投稿読者の皆様のお蔭だと感謝申し上げます。

途中、PCのトラブルや、車が家に飛び込んできた事故で光回線の切断等々、何度か、投稿中断という憂き目を見ましたが、今月でもうすぐ連続投稿も
ようやく一年目となりそうです💖
拙い文章や写真を温かい気持ちでご覧いただいた皆様、又うれしい励ましのコメント等々お寄せ下さった皆様のお蔭と有難く思っています。

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その間、保護猫たちとの暮しぶりや、里親さんの元へ迎えられた子達の様子、また自ら保護して育てて下さっている方々の紹介、地域猫活動を積極的に進めて下さっている有志の皆様の活動状況等々、いろいろと紹介させていただいています。
時には、保護活動に対する無理解や行政の対応等々への意見も述べさせていただきました。

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直近の問題としては、高齢者の方々と飼われているペットたちの問題が、一番の悩ましい問題だと危機感を感じています。
何度も繰り返しにはなりますが、こういった大きな問題は、社会全体のこととして福祉的な見地からも社会全体で解決できる方向へ持っていければうれしいですね~。

これからも、愛護活動に関しての投稿を続けていきたいと思っていますが、出来れば楽しい記事が増えていくような環境になってくれればと思っています。

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どうぞこれからも投稿ご覧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。感謝いたします。ありがとうございました(#^.^#)

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TNR活動についてー動物基金さんのお知らせ

◆皆様へのお願い◆
1.病院によってはすぐに予約が埋まってしまうこともございます。
  チケットが配分されたことを確認したら、すみやかに協力病院へ予約を
  入れてください。
2.チケットの使用対象となる猫は、特定の飼い主がいない猫です(多頭飼
  育救済を除く)。リリース予定のない里親募集中の猫を含め、所有者が 
  明確な猫は使用対象外となります。
3.チケットは譲渡できません。
4.皆様が運営されるウェブサイトやSNSなどで、どうぶつ基金の活動内容
  をご紹介ください。その際には「さくらねこ」と「さくら耳」という
  言葉をご使用いただくこともお願いいたします。
 
その他ご不明点などがございましたらご遠慮なくお問い合わせください。
今後ともご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

【公益財団法人どうぶつ基金】
郵送物は下記にお送りください。
郵便番号530-0056 大阪市北区兎我野町5-15 2階ベルセンター内
公益財団法人どうぶつ基金運営事務局
—————————————————————————-
よくある質問と回答:https://www.doubutukikin.or.jp/question
お問合せフォーム:https://business.form-mailer.jp/fms/bfa107a14087
どうぶつ基金HP:http://www.doubutukikin.or.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/doubutukikin/
Instagram:https://www.instagram.com/doubutukikin/
Twitter:https://twitter.com/Doubutukikin
TEL:0797-57-1215 FAX:0797-26-8671
—————————————————————————-
~どうぶつ基金は人と犬や猫が幸せに共生できる社会を目指しています~

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動物愛護TNR活動について

TNR活動ーさくら耳猫ーの活動について様々な意見があるようです。ここにTNR活動の牽引車となって全国でその活動を展開している「どうぶつ基金」さんのご意見を掲載したいと思います。皆様のご理解の一助になればと思います

(公財)どうぶつ基金事務局 no-reply@doubutukikin.or.jp  

「動物愛護とTNRの客観的データが伝わっていないがために                                発生している言動について」

(公財)どうぶつ基金事務局 no-reply@doubutukikin.or.jp  
「動物愛護とTNRの客観的データが伝わっていないがために                                発生している言動について」

このごろ、動物愛護の活動をしている方による、「殺処分ゼロは無責任」「安楽死はまだ必要」「不正をする動物愛護団体ばかり」「TNRは失敗している」という言動を見かけます。

なかには私たち「どうぶつ基金」の活動に対しアンチテーゼを表明される方もいます。(大きなくくりとしては動物愛護の仲間であるし一致している部分もあるので、余計ややこしく余計凹むのですが。)

そのつど、私たちは、「どうか客観的になってください」「違法行為を行った動物愛護団体の例を取り上げ、動物愛護団体はほぼすべて悪、ほぼすべて違法、という特殊な見方を広めないでください」とお伝えしています。

殺処分ゼロのための不妊手術、TNR(ティーエヌアール:ノラ猫をつかまえて不妊手術して元の場所に返すこと)の旗手としてがんばってきたどうぶつ基金だからこそ知り得る情報なのですが、じっさい犬や猫の殺処分ゼロを実現したいのであれば、「TNRは効果的」なのです。

ここ数年のTNRの実施件数と殺処分数の低下は明らかに相関関係にあります。どうぶつ基金が毎年発行している「どうぶつ基金活動報告書」の中で、ここ数年、毎年グラフ化し発表しているので、誰でも閲覧、引用することができます。また、TNRの成果を認め、どうぶつ基金のパートナー自治体になって、TNRを実施している地方自治体の数も、うなぎのぼりに増えています。
これら、TNRの客観的な成果について、お問い合わせがあれば、どなたであろうと丁寧にご説明させていただいています。

どうぶつ基金の情報公開資料のページ
https://i.r.cbz.jp/cc/pl/gxrx5667/sxvxbum3aqc2/oc1us0p5/

えっ、そうなの。本当かなあ。と思う方はぜひ、ご連絡ください。これまでも行政のデータに誤りや改竄があればその都度きちんと指摘し、訴えてきた私たちのデータの信頼性を、ぜひお確かめいただきたいと思います。

そんなTNRの信頼できるデータがあるよ、という話が伝わっていない、ということは、どうぶつ基金の告知力の足らなさを猛省しなければいけないのかも知れません。そんなTNRの実績に対する不理解が、「殺処分ゼロは無責任」「安楽死はまだ必要」「不正をする動物愛護団体ばかり」「TNRは失敗している」という言動につながっているのかも知れません。

ひとしきり猛省はするのですが、かといって、私たちの活動の源泉は理解ある皆さんからお預かりしている浄財です。テレビでコマーシャルを作って流そうか、冊子でも作って配ろうか、ポスターでも作って貼ろうか、動画でも作ってYouTubeで流そうか、などなどは思いつくのですが、でもそんなお金があるのであれば、それはTNRへ回さなくっちゃ、実際の活動に使わなくっちゃ、と思うのです。

とはいえ、不理解を放置したままでは、理解してくださっている皆さんから、これまた「何やっているんだ」とお叱りをいただくやも知れません。

というわけで、自家媒体であるメルマガで、えいっ、なるべく広まれ、皆さん読んでください、転送してください、と書いておるわけです。

どうかどうか「TNRの成果」をご理解ください。えーそんなの信じられないよーという方は、「TNRの成果」データをダウンロードしてください。
直接聞くまでは信じられないよーという方は、遠慮なさらずお電話ください。

また、あれ、これってどうぶつ基金のメルマガに書いてあった「TNRの不理解による言動」かな、と思い当たる発言を見聞きした場合は、ぜひすぐに、どうぶつ基金まで、ここにこんなこと書いてあるよ、と、ご連絡ください。放置しておくと、またそれを読んだ方へ誤解が広がるのも良くありませんから。そのような言動には、こちらから修正のお願いを、失礼のないように丁重に申し入れますので、ぜひ発見と修正の活動にご協力ください。

しつこいようですが「殺処分ゼロは無責任」「安楽死はまだ必要」「不正をする動物愛護団体ばかり」「TNRは失敗している」ではなく、「殺処分ゼロは実現できる」「安楽死は不必要」「不正をする動物愛護団体ばかりではない」「TNRは成功している」ということを、重ねてお伝えします。

どうぶつ基金はどなたにも、わかりやすい動物愛護情報の発信を、常に心がけています。動物愛護やTNRへの理解を広げることもどうぶつ基金の大事な活動の一部だと思っていますので、どなたからのお問い合わせにも、丁寧にお答えしています。お気軽にお問い合わせください。
(どうぶつ基金 /文責 マエキタミヤコ)

メーカーさんのホームページへ

ご縁頂いてるライオン商事㈱さん

昨年から、ペット用品メーカーライオン商事(株)さんの「獣医師開発の猫砂セット」の里親さんプレゼント企画に参加させていただき、多くの里親さんに喜んでいただいてます。今年も好評につきこの企画を継続すると云うことで、私どもも喜んで参加させていただいてます。

臭いをとる猫砂発売30周年記念

このたび、ライオンさんのヒット商品「においをとる猫砂」の発売が30周年を迎えると云うことで、簡単なお祝いメッセージを頂けませんかと言う依頼が来て、お役に立てるならと、早速、お祝いmailをへんそういたしました。

後日メーカーさんの公式ホームページに掲載していた抱けると云うことで、そのページのイメージが億って参りました。

関係の獣医さんや団体さんとともに、私どものメッセージも載せていただくことができました。

ライオン商事さんホームページ掲載

私どもNPO法人は北九州の地で、まず自分たちにできることからと、動物愛護活動に取り組んでいル小さな団体ですが、メーカーさんからのこのような企画に参加させていただけることは、多くの皆様に活動を知っていただけるきっかけ作りにもなることと嬉しく思います。

ライオン商事(株)さんのHP特設ページです。