タグ別アーカイブ: #地域猫活動

命、守られたようですね‥💖

NPO法人あおぞら2024年11月23日  blognote投稿記事の転記

どうぶつ基金さんが中心となって、ず~っと続けていた沖縄県県議会、外猫に対するエサやり禁止条例の廃止運動がどうやら実を結んだようですヨ😾
先日、どうぶつ基金さんからのニュースが流れてきました。

如何いう形であれ、動物愛護に関して理解が少しづつでも前進していることは嬉しい事です。

特に外猫達に関しては守ろうとする方も、ルールを徹底し地域に迷惑が掛からないようにすることは勿論、其の上で地域の方々の御理解が深まっていき共生できる環境が整っていければと思います。

画像

動物との共生と云う事で言えば
昨日は、NHKのローカルニュースで「セラピー犬・セラピー猫」として活躍する子達の話題が取り上げられていました。

高齢者施設を訪問したワンちゃん・(=^・^=)ちゃんたちと触れ合って楽しんでいるみなさんの光景が紹介されていました。
その子達も、もとはと云えばいろんな理由から、保護された子達❣❣

こういう活動が少しづつでも一般に紹介され、広がっていけば、愛護活動に関する考え方、捉え方も少しづつ変わってくるかもしれません。

何はともあれ、いろんな活動・情報発信を通じ動物愛護の考え方がいい方向へ進んで行けばと願っています。

画像

以下本文です
「沖縄県動物の愛護及び管理に関する条例(案)」
公益財団法人 どうぶつ基金
  

画像

皆様、どうぶつ基金理事長の佐上です。
今日はとてもうれしいお知らせです。私たちの署名が成功し沖縄の餌やり禁止条例案が廃案になりました。
沖縄県、“動物愛護条例”提案へ 多頭飼育に届け出義務 「餌やり」への記述も 沖縄県議会 以下、記事より抜粋当初案では「県又は市町村が定める方法によらず、給餌又は給水を行ってはならない」としていた。県が昨年11~12月に条例案について聞いたパブリックコメントで「餌やり禁止条例になる」といった懸念が多く寄せられたため、片付けなどルールを守って餌やりをする趣旨の文言に修正する。
抜粋、ここまで 
(詳しくは☞)

沖縄県、“動物愛護条例”提案へ 多頭飼育に届け出義務 「餌やり」への記述も 沖縄県議会(琉球新報) – Yahoo!ニュース

==================================

2023年12月24日から開始した署名は、今日現在38,120筆を集めています。賛同をいただき連名、署名をしていただいた皆様に感謝申し上げます。
どうぶつ基金では殺処分ゼロをめざして引き続きロビーイングを継続します。皆様のさらなるご協力をお願いいたします。

  沖縄県議会(琉球新報) – Yahoo!ニュース    

画像

NPO法人あおぞらNPO法人あおぞらの代表、杉原英子です。福岡県北九州市門司区を中心に活動しています。私どもは保護を必要とする犬や 猫の救済を通じて地域の環境保全を考えるとともに人と動物が共生できるやさしい社会環境づくりを目指して活動をしてい ます。

防災とペットは・・(=^・^=)

249

https://note.com/2019dobutu/n/nfe587d5b50c6



立冬間近・・(=^・^=)💖

見出し画像


205NPO法人あおぞら2024年11月5日 note投稿より転記

      墨を磨る心しづかに冬に入る  林信子

      立冬の十時の影を落とす端  奥田節子

目次

  1. 黄葉紅葉楽しめるかな
  2. 猫だんご
  3. TNRに関するお知らせ
  4. 北九州では

黄葉紅葉楽しめるかな


今年の24節季立冬は、11月7日❣❣
もうすぐ、暦では季節は冬と云う事に。
旧暦と新暦の違いでひと月ほどのタイムラグはあるものの、気配はどうやら追いついてきている感もあります。
北の方では其れなりに黄葉・紅葉も、楽しめているようです。
こちらも山など、高いところでは始まっているようですネ。
が、平地では短い秋と云われる今年、あまり紅葉見れないまま、冬へ突入ということもあるかもですね。
そうならないことを願ってます(=^・^=)

画像
数年前の門司港老松公園公孫樹黄葉

猫だんご

家の中の保護猫たち、そろそろ、暖を採るのに団子状態になって寝る事も段々と増えて来ている様(=^・^=)

画像

もうすぐ朝晩は、ストーブ等々用意しなければならないかもしれませんね~
ヒト様の食料は勿論、猫達の食料やトイレ砂も値上がりしている中、燃料等の高騰が追い打ちかけるようで、一足先に懐具合は冬へ突入かな😿

新政府何とか改善策急いでくれればと思いますが・・

保護猫達は、暖房の前や布団に丸まってと云う事で寒さ凌いで冬過す事になりますが、外猫達は、どうするのでしょう。

画像

避妊手術をすると、脂肪がつきやすくなると、よく言われますが、外で暮らす猫達❣❣TNRを実施する事で、寒さをしのぐのに役立つかもしれませんね。
何はともあれ、野生の知恵で健やかに冬場を乗り切ってくれればと願ってま~す❣(=^・^=)💖

   立冬や野良猫にはノラの暮らしあり (=^・^=)駄句

画像

TNRに関するお知らせ

\どうぶつ基金さん・11月分無料不妊手術チケット/

チケットの配分は以下の通りになります。

一般枠 :2,383枚
団体枠 : 165枚
行政枠 :3,518枚

総合計 :6,066枚

今月も多くの無料不妊手術チケットをお届けできること、
ご支援いただいております皆様に深く感謝いたします。

当メールは全読者へのお知らせとなり、残念ながら、今回チケットが発行されなかった方にもお届けしております。チケットをご申請いただいたボランティアの皆様は、ご自身のマイページよりチケット発行状況をご確認いただきますようお願い申し上げます。
マイページはこちら
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
\9月の新規協力病院/
新たな登録病院はありませんでした。

北九州では

北九州にはどうぶつ基金さんの協力病院はまだありませんが、
独自にTNR活動等へご尽力くださっている病院は多々あります。
また、少ないですが、助成の制度等もあります。
下記の外、北九州獣医師会等のホームページも参考にされてみてください。

北九州 アニマイル動物診療所北九州 アニマイル動物診療所 | 非営利活動法人 アニマイル手術費用雌猫8000円(妊婦さんの場合+1000円)・雄猫5000円エイズ白血病検査 2500円 3種混合ワクチン1700animile.org

LINE QRコード
LINEリンク
インスタグラム
 
手術会場:福岡県北九州市小倉南区葛原2-16-18

公益財団法人 日本動物愛護協会 (jspca.or.jp)

205NPO法人あおぞらNPO法人あおぞらの代表、杉原英子です。福岡県北九州市門司区を中心に活動しています。私どもは保護を必要とする犬や 猫の救済を通じて地域の環境保全を考えるとともに人と動物が共生できるやさしい社会環境づくりを目指して活動をしてい ます。

空気替るかな(=^・^=)💖

248

保護猫いろいろ(=^・^=)

267



防災とペットは・・(=^・^=)

243


すべて見る

疑問は尽きないですね~=^_^=

NPO法人あおぞら2024年9月15日 投稿より

目次

  1. ご紹介します。
  2. 提案内容
  3. 思う事

ご紹介します。

NETの署名活動支援サイトにアップされていました。
動物愛護に関わる個人・団体の皆様が、感じている疑問を代表しているように感じましたのでご紹介いたします。
北九州の、動物愛護に関わる行政の方々の目にも止まり、一考の賛助となればと願っています(=^・^=)💖

画像

(以下本文の引用です)

提案内容

発信者 一般財団法人コロコロワンニャ  橋本 磨季
この度、私たちは来年の動物愛護管理法の改正の際に、37条ノ二・愛護センター業務の中に「飼い主のいない犬・猫の繁殖制限・不妊去勢手術の実施」の加筆を要望するためこの署名を立ち上げます。

◇◇問題提起◇◇
国の行政機関は犬猫の数をコントロールするために殺処分にお金をかけています。
一方、犬猫の数をコントロールする最良の方法は不妊去勢手術であることは、周知の事実です。
しかし、ノラ猫のTNRなどはほとんどが民間によるものです。そして、そのボランティアさんたちはみな疲弊しているのです。
なぜ、行政機関の動物愛護センターで、国の費用によって不妊去勢手術が行えないのでしょうか?
センターに手術室があるのになぜでしょう?
センター職員の殆どが獣医師なのになぜでしょう?

かのマハトマ・ガンジーが言いました「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」

動物愛護センターにその機能がありながら、不妊去勢手術をおこなわないのは怠慢ではないでしょうか。
国(行政機関・動物愛護センター)にはプライドを持って対処して頂けるように求めます。

画像

◇◇提案◇◇
新たな動物愛護管理法の改正を通じて、動物愛護センターが「飼い主のいない犬・猫の繁殖制限・不妊去勢手術の実施」の責任をもつことで、殺処分ではなく、命を大切にすることにシフトし「すべての命が尊重されるべき」というメッセージを広めることにもつながります。

また、この改正が実行されれば、各自治体がより効果的に犬猫の繁殖を制限する仕組みをつくることを住民が求めていくための強い根拠となります。
私たちは20年に及ぶ様々な動物愛護活動の中で、犬猫の繁殖の問題を目の当たりにしてきました。

財団法人としてこれらの問題に支援を続けておりますが、いつまでも続けるのには限界がある上に、あまり良い前例ではないと思っています。
なぜならば、民間が主導する事で行政機関の動きが鈍くなるからです。
私たちは思いを同じくする皆様と手をつなぎ、動物に優しい社会、人間にも優しい社会に向けて進んでいきたいと考えています。
                                                                                                    以上

オンライン署名 · 全国の動物愛護センターで、殺処分ではなく不妊去勢手術を – 日本 · Change.org

画像

思う事

地方行政の中では、noteの中でも何度かご紹介したように、九州の宮崎や熊本の様に、既に制限付きとは言え、無償での不妊不妊手術を実施している自治体もあります。が、まだまだそのような自治体は少数派❣❢
出来れば、国家の主導でこの様な取り組みが、各自治体のスタンダードな姿となる事を願っています。

今、国の政治の世界では各党での代表者選びがクローズアップされていますが、まあ、この様な事を施策に盛り込む様な候補者はいませんね。
命を大切にするのは福祉の原点だと思うのですが、どうやら日本ではそのあたりがつながっていないように感じます・・

でも、本文でも紹介されているように、動物の扱い方でその国の水準が判ると云う事になれば、動物愛護に真摯に取り組む姿勢こそが、国家としても真の意味の先進国家になったと云えるのではないのでしょうか。

(と、思うのですが、現実は・・・❓(=^・^=)❣❢)

画像

240

○○の秋となり・・(=^・^=)💖

NPO法人あおぞら2024年 blognoteより転写

目次

  1. 《食欲》
  2. 《鑑賞》
  3. 《読書》

《食欲》

      「夕空の土星に 秋刀魚 焼く匂ひ 」  川端茅舍

朝夕めっきりと秋らしい気配が感じられるように・・
外猫も保護猫達も其れに連れて食欲増進❣❢ 
外猫達は、朝夕の過し易さも手伝ってか、食事はゆっくりと楽しみながら、と云う感じ❣❢その分、用意する手間は二倍三倍かかっています😿
勿論、家の中でも同じ事❣❢17匹もいると、掃除からトイレの始末、食事の
準備等々・・早朝の喧騒は、息つく暇もなし❣❢ですね・・・(=^・^=)
人様の食事は、猫族の世話が一段落してからと云う事に・・・❣❢

画像

《鑑賞》

     「にせものときまりし壺の夜長かな」 木下夕爾

秋と云えば芸術鑑賞を楽しみにされている方々も多い事でしょう。
芸術とはほぼ無縁と云える、私ども❣❢ 若い頃の血気で、40数年前あるデパートの絵画展示会に出かけた時、一目で気に入った花の絵を数十万円で即決キャッシュ購入した事があります❣❢
年齢も年齢となってきた今日この頃、少し身辺の整理をと、思い立って、よくTVでも宣伝されている、あの買取の業者さんへ連絡し、いろんなものを見てもらいました。
この絵もその時に査定して頂いたのですが、結果は、何と何と購入時の1/100程度の金額❣❢これには唖然とさせられましたが、そんなものなんでしょうね∻世の中は😿
その絵は未だに手元に置いたままです・・・(=^・^=)
まあ気に入って買った絵画❣❢ ゆっくり眺めて楽しみましょう。

画像

《読書》

    「秋灯かくも短き詩を愛し」    寺井谷子

昼間の暑さはまだ、夏日が続いているということで、なかなか秋らしいという感じにはなりませんが、夕方から陽が沈んだ後は其の暑さも一段落❣❢
虫の音なども聞こえて来て、雰囲気は秋の夜長と云う感じになってきた様😾
そうなれば、読書などをと云う気になっても、おかしくないはずですが、如何も近頃は、読書を楽しむという体力も気力も衰えてきた様😹
先ずは猫様のお世話が一番と云うところです❣❢

画像

読書と云えば、此れも若い頃からの趣味で、新刊の購入は勿論、馴染みの古書店にも通い結構な古本も購入していました。

画像
「神ながらの道」
紀元二千五百八十六年ー大正十五年一月二十五日刊
皇后宮職御蔵版
皇室沼津御用邸にて東京帝國大学教授筧克彦法学博士による講演の速記録
(大正十三年二月二十六日~五月六日講演)

さて、此の書籍類を如何、始末するか❣❢ 売っても二束三文❣❢ ならばと少しづつ分散してですが、近くの図書館へ持ち込んでいます。
処分は図書館の判断に任せると云う一筆を入れて、新刊・古書関係なく引き取って頂けます。
まあ、二束三文よりは皆様のお役に少しでも立てれば嬉しいですね~❣❢

さて、読書の秋❣❢ 昔を思い出して、少し気を入れて長篇でも読んでみましょうか・・とは思うものの猫の世話で疲れはてて無理でしょうネ=^・^=💖

     「秋灯にひろげし儘の罪と罰」駄句(=^・^=)

画像

79

保護猫いろいろ(=^・^=)💖

250NPO法人あおぞら2024年8月12日 07:46

Blognoteより転記

20匹近くも保護猫が一緒に暮らしていると、其の性格も行動もいろいろ❣❢

見出し画像

家庭内ノラ「ふて♀」😿

画像

もうここに保護されて3、4年ほどになりますね~(=^・^=)
保護された当時は、何とか、抱っこする事も出来たのですが、元来猜疑心が強い子だったのでしょう。保護された時の状況が余り宜しくなかったようで、段々と人を避けるように・・・

今ではほとんど2Fから降りてこず姿を見せる事も、あまりありません。それでも、猫同士では、仲のいい子もいて、特にお気に入りの子は戸畑から姉弟で保護されてきたフレンドリーな弟😾「おと♂」(=^・^=)❣❢
たまに1Fへ来たときなどよく側に寄り添っている姿が見受けられます。

画像
なかなか撮ることできないので、少し前の写真ですが・・

気の合わない子もいるには居ますが、今迄そう大きなトラブルになった事はありません。ほどほどの距離を保って、其々の生き方貫いているのでしょうね(=^・^=)頭いいのかも❣❢

露出の少ない「ちょろ♂」🐱

画像

2Fをねぐらにしていると云えば、もう1匹「ちょろ」がいます。
2Fから降りてくると云う事が無いので、殆ど紹介する機会の無い子です😿
先日、珍しく1Fまで出張してきていました(=^・^=)

2Fに居る時は、ヒトを避けると云う様な処も無く、ベッドで一緒に寝たりもしています。そんな時は何処を触っても大丈夫❣❢
ただ、普段はどちらかと云うとビクビクした感じ❣❢体型に似合わず怖がりさんの様ですね~(=^・^=)
他の子達とは、トラブル起す事も無く、一定の距離を保って、何かトラブルが起きそうになると、急いで姿を隠して、巻き込まれるのを避けているようです。

画像

ちょっと困った処は、下の癖が悪い事😹
トイレの砂が気に入らないのでしょうか。いつもトイレを外して沮喪してます。
まあ、其れも個性とあきらめていますが・・・

この子達は勿論、里親さんへ行けると云う事はほぼ100%ナシ❣❢
長~いつきあいにはなると思いますが、此れも何かの縁なのでしょう。
出来る限り、しっかり面倒見させてもらいましょう(=^・^=)

画像

あっぱれ!!もも=^_^=


NPO法人あおぞら
2024年7月29日noteより 転写

https://note.com/2019dobutu


旧盆の時期となりました。 この時期を過ぎると秋の雰囲気も高まって来る時節です。道端に迷っている仔猫を保護して15年目となる「もも」が 今年、7月下旬に、彼岸へと旅立ちました。
「もも」を偲んでnoteから再録します。

大往生(=^..^=)ミャー

(想い出の写真を・・)

画像


「大往生」と言うには少し早かったかもしれません。
でも、威厳を保った最期は、見事としか言いようがありませんでした。
今日(7月29日日付の変わる午前0時ころに息を引き取りました。
傍目には苦しむ事も無く、静かに静かに息を引き取ったという感じす。
思い出は尽きませんが、今は、唯々、ゆっくりと休んでと願うばかり・・

画像

こちらの世界では気の合うもの、合わないものとはっきりと一線を画し、猫同士の間では性格の激しい、ボス猫ぶりを発揮していた「もも」ですが・・

画像


向こうの世界では、先に逝った仲間たちが、大勢で迎えてくれることと思います。
小さい時に、よくかわいがってくれていた小倉北区井堀からきていた保護猫
「ちび」も向こうの世界で、待ちかねているかもしれません😻

画像


また、彼岸の世界では、楽しく、賑やかに過ごしてくれることと、信じましょう。

        「夏盛りボス猫ももの大往生」=^_^=駄句

画像
闘病中「もも」❣❢

ひょっとしたら、7月中旬から姿を隠した、外猫の「くろ」も一足先に逝って待っていてくれてるのかもしれませんね~。

画像


それにしても、この夏は何時もに増して一段とキツイ!!

画像

199

一寸寂しさも‥(=^・^=)💖

NPO法人あおぞら2024年 noteより転記

近辺の状況は


ここ門司港、関門トンネル近くの町内では、外猫・街猫の姿が、最近めっきりと減って来た様にも感じます。
昨年、町内の方々が協力して、まとまったTNRを実施いたしましたが、矢張り、その影響もあるのでしょうか😿

事実、長年外猫達の面倒を見てこられていた近所の方も、ご飯は食べに来ない事は無いが、余り近辺をうろうろしている姿は見かけなくなった。
今の時期、仔猫がちょろちょろしていたが、その姿も、めっきり見えなくなったので、ちょっと淋しい気もすると、先日お話されていました。

TNRの成果が出ていると云う事になるのでしょうが、長年外猫達とかかわってきた方にとっては、何となく物足りない気になるのかもしれません。

成果が上がって嬉しい様な、反面淋しい様なちょっと複雑な気持ちかも。

ここに長年通ってくる、2匹の地域猫は、未だ、定時に訪れますが、前に比べると体弱って来ている様には見えます。
一昨年程前にふらっときて暫く居ついていた通称「チャップリン」も、何時の間にか姿を消してしまいました。

画像


今通ってくるこの子達も何れは姿を消す事になるのも致し方ありません。

何時どうなってもおかしくない感じですが、通ってくる間は、しっかり食べモノだけは不自由しない様、気を付けてあげる事にしましょう。

画像

外猫・街猫たち、多ければ多いで問題有ですが、少なく為ればなったで、其れもちょっと淋しい気もしますが・・😹
複雑な気持ちはありますが周りの環境や、面倒見る側の年齢等々考えると、現状では、TNRの実施も致し方なしと云う事になりますね~。

画像

と云う事で、今は有志の方々の御協力を得ながら、TNRを実施し、今いる子達の面倒をしっかり看ていくと云うのがベストと云うところでしょうか。

208

ちょっと不安が・・(=^・^=)💖

NPO法人あおぞらnoteBlog投稿より

radioの投稿から・・


先日、早朝のrkbラジオ(福岡)の番組で、リスナーさんからの嬉しい投稿が読み上げられていました😺
内容は、「自宅の庭に来る外猫を家の中へ入れてあげた」と言うもの💞

今でも、「外猫が来るので何とかしてくれ」とか「仔猫が生まれたのでどうにかしてくれ」という、連絡が多い中、この投稿の方の様に自ら、面倒を見ようとする方々もいらっしゃるのは、猫達の為にも心強い限りですね❣❢

画像

でも、ちょっと心配なのが、その方の投稿はまだ先が続いていて
「家の中へ入れた猫が、3匹の子猫を産んだので、此れからは4匹の面倒を見ることになりました」
と云う事でした・・・🙀

面倒を見て頂けるのは嬉しい事ですが、必要な処置を施さないと、この先とんでもない事態が待っているということになります😹

画像

内猫は外猫に比べ、環境も恵まれていますし、栄養も十分❣❢
外猫達に比べ長生きするのは当然と云う事になりますが、その間、不妊手術等の処置をしていないと、あっという間に家の中、周りに増えていくと云う事になりかねません。

家から出さないのであれば、最低限でも、♂か♀どちらか一方だけでも不妊手術をしていた方が安心ですね~(=^・^=)💖
多頭崩壊等と云う事態にならない様、可愛い可愛いだけでなく、必要な処置を考えて頂ければと思った次第です❣❢

此のリスナーさんは優しい心根の方の様ですので、その辺のことは心得ていらっしゃると思いますが・・・(=^・^=)💖
此れが取り越し苦労であることを願っています。

画像


俳句ー猫

😺猫の春夏秋冬-2(=^・^=)💖

NPO法人あおぞら

前回に引き続き駄句へお付き合いお願いいたします(=^・^=)💖
今回は秋・冬+新春の句です
最初にお詫びです=^_^=なるべくこちらで撮りおきの写真を使おうと思いますので、写真と駄句のイメージや季節的に時期がちょっとズレている処もありますが、其処は皆様の想像力で補って頂ければと思います。

画像

百万回生きた猫読む盂蘭盆会

画像
画像

秋の虹二十三年生きた猫

画像

ゆく秋や猫は里子にもらわれて 

画像

猫に明け猫に暮れはや大三十日
年の瀬の闇に子猫の声幽か

春(新春~)

画像
画像

元旦や玄関先のさくら猫

画像

 涅槃西悟りきったる猫の顔

お付き合いありがとうございました(=^・^=)ニャ~💖
また、機会あれば折々に詠んでみたいと思います。

https://note.com/2019dobutu

保護猫近況(=^・^=)💖

NPO法人あおぞら

特定非営利活動法人「あおぞら」のブログ投稿記事より転記したものです。

内も外も・・


昨日は雨模様❣❣ 大雨となった地域もあるようですが、ここ門司港は其処迄ひどいという降り方ではなかったようです。
気温も一時期に比べると、雨模様でも極端に冷えると云う事も無く、いわば「催花雨」・「木の芽起しの雨」ということになるようですね~💖
家の中の猫達も外の猫達も、其々のお好みの場所で、ゆっくり過ごす時間が増えてきた様です。

画像


家出中の親子猫「てん」と「にゃんにゃん」も大分、過し易くはなってきた様で、近頃は、雨・風よけの物置の中で過ごす時間も短くなってきた様。

画像


子供の「てん」の方は、既に外暮しが2年目になって、最早、地域猫の風貌になってきていますが母親の「にゃんにゃん」は少し前までは家の中で過ごしていたんですがね~(=^・^=)

画像
家の中に保護していた当時の「にゃんにゃん」横のキジは夫猫の「ふー」


家の中、恋しくないのでしょうか。
大人しい😻だったので、大勢の保護猫の中で夫猫「ふー」と過ごすよりも、子供の「てん」とのんびり外暮らしの方がいいと判断したのかもしれませんね~。
食べるのも寝る場所も仲良く殆ど一緒に過ごしているようです。

今は無理をせず、外が嫌になったらそのうち戻って来るかもと云う感じで、気長に待つことにしています💖

家の中では、毎朝、ひと暴れしないと落ち着かない「しま吉」や、2Fのベッドから殆ど動かない「ちょろ」「とび」「ちび」等過ごし方さまざまですが、春っぽいこの時期ともなると、昼間は、やはりのんびりと寝ている時間の方が増えてきている感じです。

画像

少し、問題なのが、普段は2Fにいる「くろ」が時々下に降りて来て「しまきち」にちょっかいを掛ける事❣❢ 今迄はそんな事なかったのですが、如何した心境の変化なのでしょうか。

画像


一番若い「もふ」も随分、落ち着いてきた様で、お気に入りの段ボールの中でのんびりしている時間も増えてきた様子(=^・^=)夜もゲージから出てみんなと一緒に寝ていても大丈夫。

画像

預り中の「ふく」と「まろん」も段々と環境に馴染んできてくれている様子。時々、ゲージの外と内とで、家の中の保護猫達と見合っている事もありますが、両方とも威嚇する様な事も無いようです。

画像
画像

其々のお好みの場所で、それぞれにトラブルなく過ごしてくれれば、其れが一番ですね~❣❢

画像