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どうなるのでしょうね(=^・^=)


NPO法人あおぞら

NPO法人あおぞら2025年8月6日 07:30

目次

  1. 41.8℃❓❓❓❓❓(=^・^=)
  2. 雨降るかな(=^・^=)
  3. どうぶつ基金さん&宮崎県取り組み報告
  4. 宮崎県山間部TNR地域集中プロジェクト7月ご報告
  5. 【五ヶ瀬町・担当者より】

41.8℃❓❓❓❓❓(=^・^=)

昨日はとうとう群馬、伊勢崎で41.8℃という日本気象史上最高の温度が記録されたようですね~😿
そこだけが飛びぬけてと云う事ではなく、全体的に気温が
上がっている現状❣❣❢

昼は連続猛暑日・夜は熱帯夜😿日本列島この先どうなるのでしょうか。
家の中では猫たちもクーラーのある部屋で、ダレダレ(=^・^=)

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クーラーのない2Fは窓を開け、風通しを良くして、扇風機全開の状態ですが、2Fで寝起きをしている子達は、わりとその環境気に入っているよう😽

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雨降るかな(=^・^=)

外猫達は長年の外暮しの智慧からなのでしょう。
早朝に行動を起こして、昼間は、風の通日陰でゆっくりと過ごしている
ようです。

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予報によれば今週後半は、どうやら雨模様になるらしいとの事❣❣
少しは気温のダウンにもつながるかもしれませんね~❣❣
期待しましょう(=^・^=)

どうぶつ基金さん&宮崎県取り組み報告

こんな気象状況の中でも、長崎県壱岐市や宮崎県でのTNRプロジェクトは継続されているようです❣❣
先日、動物基金さんのSNSにその状況が報告されていましたのでお知らせいたします。今回は宮崎山間部での取り組みでした。

私共、小さな力ですが愛護活動に携わっているものとして、基金さん等々の大々的活動をお知らせする事も、動物愛護の現状を知って頂く啓蒙活動の一環として、大切な事と考えています。少しでも環境が改善されることを願いつつ今後も、引き続き折に触れて、この様な活動もご紹介して参りたいと考えています。

宮崎県山間部TNR地域集中プロジェクト7月ご報告

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どうぶつ基金さんSNSより拝借

7月23日~7月26日の4日間

どうぶつ基金は宮崎県山間部TNR地域集中プロジェクト第4回目の実施を行いました。

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宮崎県山間部TNR地域集中プロジェクト

【実施日程】
・2025年7月23日(水)~7月26日(木)
【会場】
・どうぶつ基金病院西臼杵(大人歌舞伎の館)
執刀医 : 長井
行政職員
7/23:5名  7/24:5名  7/25:4名  7/26:3名
ボランティア
7/23:6名  7/24:7名  7/25:6名  7/26:3名
手術数
オス :60頭  メス :77頭  メス(妊娠) :7頭
耳カットのみ :0頭

※耳カットのみとは:麻酔後、ワクチン投与・ノミダニ駆除・耳カットをしたが、手術前に不妊手術済であったことが獣医により確認されたため手術を行わなかった猫のことです。

総数:144頭

7月は、144頭のさくらねこが誕生しました。

連日の猛暑が続く中、活動に参加された皆様の熱中症対策、そして猫たちへの配慮も万全に整え、無事に活動を実施することができました。
人も猫も安全に4日間の活動を終えることができました。

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どうぶつ基金さんSNSより拝借

【五ヶ瀬町・担当者より】

今月は春ごろに産まれた子猫が多く、全体の3分の1ぐらいは子猫でした。
この子猫がまた子どもを産んでと考えると、事業を継続することが大事だと改めて思いました。

今月は夏休みに入ったこともあり、学生がボランティアスタッフで参加してくれました。
いろんな人に協力をしてもらい、西臼杵のTNR事業ができていることに感謝します。

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NPO法人あおぞら

NPO法人あおぞらNPO法人あおぞらの代表、杉原英子です。福岡県北九州市門司区を中心に活動しています。私どもは保護を必要とする犬や 猫の救済を通じて地域の環境保全を考えるとともに人と動物が共生できるやさしい社会環境づくりを目指して活動をしてい ます。

動物愛護TNR活動について

TNR活動ーさくら耳猫ーの活動について様々な意見があるようです。ここにTNR活動の牽引車となって全国でその活動を展開している「どうぶつ基金」さんのご意見を掲載したいと思います。皆様のご理解の一助になればと思います

(公財)どうぶつ基金事務局 no-reply@doubutukikin.or.jp  

「動物愛護とTNRの客観的データが伝わっていないがために                                発生している言動について」

(公財)どうぶつ基金事務局 no-reply@doubutukikin.or.jp  
「動物愛護とTNRの客観的データが伝わっていないがために                                発生している言動について」

このごろ、動物愛護の活動をしている方による、「殺処分ゼロは無責任」「安楽死はまだ必要」「不正をする動物愛護団体ばかり」「TNRは失敗している」という言動を見かけます。

なかには私たち「どうぶつ基金」の活動に対しアンチテーゼを表明される方もいます。(大きなくくりとしては動物愛護の仲間であるし一致している部分もあるので、余計ややこしく余計凹むのですが。)

そのつど、私たちは、「どうか客観的になってください」「違法行為を行った動物愛護団体の例を取り上げ、動物愛護団体はほぼすべて悪、ほぼすべて違法、という特殊な見方を広めないでください」とお伝えしています。

殺処分ゼロのための不妊手術、TNR(ティーエヌアール:ノラ猫をつかまえて不妊手術して元の場所に返すこと)の旗手としてがんばってきたどうぶつ基金だからこそ知り得る情報なのですが、じっさい犬や猫の殺処分ゼロを実現したいのであれば、「TNRは効果的」なのです。

ここ数年のTNRの実施件数と殺処分数の低下は明らかに相関関係にあります。どうぶつ基金が毎年発行している「どうぶつ基金活動報告書」の中で、ここ数年、毎年グラフ化し発表しているので、誰でも閲覧、引用することができます。また、TNRの成果を認め、どうぶつ基金のパートナー自治体になって、TNRを実施している地方自治体の数も、うなぎのぼりに増えています。
これら、TNRの客観的な成果について、お問い合わせがあれば、どなたであろうと丁寧にご説明させていただいています。

どうぶつ基金の情報公開資料のページ
https://i.r.cbz.jp/cc/pl/gxrx5667/sxvxbum3aqc2/oc1us0p5/

えっ、そうなの。本当かなあ。と思う方はぜひ、ご連絡ください。これまでも行政のデータに誤りや改竄があればその都度きちんと指摘し、訴えてきた私たちのデータの信頼性を、ぜひお確かめいただきたいと思います。

そんなTNRの信頼できるデータがあるよ、という話が伝わっていない、ということは、どうぶつ基金の告知力の足らなさを猛省しなければいけないのかも知れません。そんなTNRの実績に対する不理解が、「殺処分ゼロは無責任」「安楽死はまだ必要」「不正をする動物愛護団体ばかり」「TNRは失敗している」という言動につながっているのかも知れません。

ひとしきり猛省はするのですが、かといって、私たちの活動の源泉は理解ある皆さんからお預かりしている浄財です。テレビでコマーシャルを作って流そうか、冊子でも作って配ろうか、ポスターでも作って貼ろうか、動画でも作ってYouTubeで流そうか、などなどは思いつくのですが、でもそんなお金があるのであれば、それはTNRへ回さなくっちゃ、実際の活動に使わなくっちゃ、と思うのです。

とはいえ、不理解を放置したままでは、理解してくださっている皆さんから、これまた「何やっているんだ」とお叱りをいただくやも知れません。

というわけで、自家媒体であるメルマガで、えいっ、なるべく広まれ、皆さん読んでください、転送してください、と書いておるわけです。

どうかどうか「TNRの成果」をご理解ください。えーそんなの信じられないよーという方は、「TNRの成果」データをダウンロードしてください。
直接聞くまでは信じられないよーという方は、遠慮なさらずお電話ください。

また、あれ、これってどうぶつ基金のメルマガに書いてあった「TNRの不理解による言動」かな、と思い当たる発言を見聞きした場合は、ぜひすぐに、どうぶつ基金まで、ここにこんなこと書いてあるよ、と、ご連絡ください。放置しておくと、またそれを読んだ方へ誤解が広がるのも良くありませんから。そのような言動には、こちらから修正のお願いを、失礼のないように丁重に申し入れますので、ぜひ発見と修正の活動にご協力ください。

しつこいようですが「殺処分ゼロは無責任」「安楽死はまだ必要」「不正をする動物愛護団体ばかり」「TNRは失敗している」ではなく、「殺処分ゼロは実現できる」「安楽死は不必要」「不正をする動物愛護団体ばかりではない」「TNRは成功している」ということを、重ねてお伝えします。

どうぶつ基金はどなたにも、わかりやすい動物愛護情報の発信を、常に心がけています。動物愛護やTNRへの理解を広げることもどうぶつ基金の大事な活動の一部だと思っていますので、どなたからのお問い合わせにも、丁寧にお答えしています。お気軽にお問い合わせください。
(どうぶつ基金 /文責 マエキタミヤコ)

(=^・^=)百態

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NPO法人あおぞら2021年12月13日 08:20note

保護(=^・^=)との生活のメモとして

いよいよ令和3年も12月、今年もいろんな猫との出会い、人との出会いがありました。このご縁を大切に来年もいい活動ができますようにと願っています。

ちょっと早いですが年末のごあいさつ替りに自作句を紹介したいと思います。今までの23年間の保護猫たちとの生活を、メモ代わりとして、折々に詠んでいました。駄作ですが覧いただければ❕幸いです❕

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汝と吾と猫三匹と福寿草

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春の猫終日のたりのたり哉 (春の海本句・・・(=^・^=))

井堀ミー2

長閑さや歩道を渡る黒い猫

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すりすりの猫の狙いは初鰹

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竟夜終日つづく猫の恋

闘いの雄猫(オス)を後目におんな猫

猫の目の定まる先の雀の子

本にあごのせて仔猫ハ昼寝時

夜明け前茅野輪をくぐる親子猫

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盂蘭盆会百万回生きた猫読む

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冬の虹23年生きた猫 (2021/10/25‐「キーチャン」永眠 季節は秋ですが・・・)

黒猫は白雨の街を走り去り

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小雪舞う闇に微かなノラの声

去年今年変わらぬものにねこの世話 (去年今年貫く・・・本句)

猫に明け猫に暮れゆく三十日かな

猫たちには暮もお正月も関係なし❕❕これからも猫の世話に追われる毎日が続くと思いますが、楽しく世話をさせていただこうと思ってます。

保護猫・地域猫たちが社会のなかの一員として安楽に過ごせる社会環境の実現を日々ねがっています(=^・^=)

終わりに

只今、待機中❕❕
「あおぞら」とご協力いただいているお仲間のところには、常時百匹以上の、2,3ケ月の仔猫から1年以上の成猫までの(=^・・^=)ちゃんたちが、新しいご家族が現れるのを待っています。
ご希望の方、あってみたいと思われる方、いつでもご連絡をお待ちいたしています。
電話:090-7536-2412
Mail:mefamily@khc.biglobe.ne.jp   or   renren@kdt.biglobe.ne.jp
詳しい情報は 
https://www.pet-home.jp/member/user816951/ 
ペットのおうち(あおぞら)をチェック

活動ご支援よろしくお願いいたします。棄てられた犬猫の保護や飼えなくなった犬猫の保護・災害時の緊急雛所として、滞りなく救済ができるよう常設施設の設営等目指しています。また維持費及び保護した犬猫の健康を守るためのワクチン投薬や医療費用去勢避妊の手術費用等々の資金が不足しています。

郵貯振替口座番号01790-6-171646 当座0171646
記号:17420 番号:95930371 トクヒ)アオゾラ

他金融からの振込:店名)七四八 店番)748 普通預金    : (口座番号)  9593037

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