現在はいろいろな方法で
性格やコミュニケーション能力等々を
自分で或る程度分析できるツールが
そろっています。
これは自分自身を正しく認識し
性格のクセと言えるようなものを
知っておくことで仕事あるいは人間関係の
保全・発展へつなげるというものですね(^◇^)
代表的なものによくお遊びでもやる
動物占いというものがあります。
これは生年月日から割り出した統計に
基づき12の動物に例えて性格人間関係の
相性等を分析するという。
面白い方法ですが心理分析に基づく
個性学という立派な学問的性格分析法を
わかりやすくしたものです。
よく起業家塾などでは適正を知るためなどに
いろんな5項目の質問をチェック
ー各10個の質問ーしてその結果で
性格分析分類ができるというものです(^_-)-☆
これも心理学的分析から性格をタイプ別に
分類し自分の特性・弱点等々を把握して
仕事や人間関係に活かすというもの。
これも6つの項目ー各10個の質問ーをチェックして
9つのタイプの性格に分け
その特徴を解説するというもの。
どれも自己診断ができる方法です。
クリスタルハウスのワークショップでも
よく使わせていただいてます。
質問に対しては正確に正直に答えないと
違う結果が出てしまいますので要注意ですね(^_-)-☆
また結果は自分自身が想像し把握している
自分と違う結果が多々出る場合がありますが
質問事項に的確に答えた結果であれば
良し悪しは別としてそれはある意味隠れた
自分或は他人から見られている自分という
ことかもしれません(◎_◎;)
なかなか面白く楽しみながら
自分の特性や弱点・強み
メンタル的に弱い部分にどう対処するか等々
しっかり把握することが出来るのではと
思います(^_-)-☆
一度試されてはいかがですか???
仕事の上でも普段の生活の中でも人間関係を
スムーズに保つためには
自分を客観的に観ておくことも大切かもしれません。
その上でもの事への対処の基本姿勢とすべきは
前向きで誠実な態度と熱意と感謝ということになりますが(^_-)-☆
物事を良い方向へ向かわせるためには
自分をよく知っておくということと
如何なる事態にもプラス思考・楽観主義を
貫くことができるかということなのかもしれません(^_-)-☆
「悲観論は気分に属し楽観論は意志に属する」・・・アラン