秋の夜長は読書三昧と楽しみたいところ
ですが現実はなかなかそういかないもので・・・
あれやこれやと雑用も多く
近頃は調べものなど知りたいことが
ある場合はちょっと!
インターネットで簡単に!!(^◇^)
ということが増えてきているのでは
ないでしょうか(^_-)-☆
しかしやはり読書には読書の楽しみがあります。
新しい興味がわいてきて
また新しい書物を探すというようなことも
多々あります。
ネットサーフィンならぬブックサーフィン!!
忙しい昨今こういうアナログ的なやり方も
中々おしゃれではないでしょうか(^◇^)
私はいまでも限られた時間の中
極力本を読む時間は確保するようにしています。
昔は一般的に文学作品と言われるものや
推理小説をはじめフィクションもの
ハウツーものが多かったのですが近頃は
一言でいえば人間観想学とでもまとめられ
そうなそんな分野のいろんな
本を読んでいます(^^♪
勿論オカルトティックな書物も含めて( ´艸`)!!
今まで読んできたような本でも時々
パラパラと拾い読みをしては新しい
発見を楽しんでいます。
その時その時の気分で
ハッと気付かされる箇所が違って
くるのも面白いものですね。
私のちょっと変わった本の読み方を紹介しますと
気分が少し落ち込んだようなときは
特に「神々の流竄」などを
一気に読みます(^^♪
何故かといえばこの本は
梅原古代思想史学の原点ともいえる
著書で論文形式ではありますが
堅苦しさはなくほとんどが語り口調で
しかもインスピレーションを得て
一気呵成の勢いで書かれた事が想像できる
勢いを感じることができる著書だからです。
梅原さんの情熱というよりも
情念に近いような激しい気分の高揚が
伝ってきてこちらも元気になることが
出来ます。
内容も大変面白く触発され古代の世界に
引き込まれることは勿論ですが同時に
ヒトに興味がわいてくることも請け合いです!!
たまには
こういう本の読み方があってもいいのでは
ないでしょうか(^_-)-☆(◎_◎;)(^_-)-☆
皆様もこういうような好きな本を
見つけて気分転換などに利用してみる
というのもいい試みではないでしょうか?
ストレス解消にも役立つものと思います(^◇^)
一度お試しあれ(^_-)-☆!!!
お勧めの一冊ですよ(^^♪