なかなかスッキリしないお天気でしたが
台風も去り
ながい梅雨もやっとおわり
すでに毎日厳しい暑さが続いてます。
ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有り明けの月ぞ残れる
初夏の早朝の爽やかさをかんじる歌ですが
時期からいうと5月初めごろのイメージですね。
今の時期にはちょっとそぐわないかもしれません。
でも早朝近くの八幡様へお参りに行くとときどき
裏の杜から空に抜けるように時鳥の鳴き声が響い
谺して山杜鵑ほしいまま
女流俳人杉田久女が世に出るきっかけと
なった一句。
私のルーツでもある英彦山で詠まれた句です。
早朝は心身が研ぎ澄まされて絶好のパワーアップ
できる時。そういう時間帯にパワースポットである
お社へ参拝すれば心身清浄・パワー倍増です(^◇^)
空気も澄んでいて景色も透き通っているようです。
暑くなる時間をさけて少し早目の
ウォーキングなど上手く活用して
如何でしょうか。