日本は古代より言霊の国と云われれて
いますネ⁉
言ったことは実現するという考え方
です!
普段は気付かないかもしれませんが
今でも実生活の中に深く入り込んで
いる考え方です。
忌み言葉と云われるのもその一つ。
お祝いの席などではマイナスイメージ
を連想させる言葉を使ってはいけない
とされています。
例えば結婚式等の挨拶で「終わる」とか
「切れる」と云う言葉はタブーとされて
いるのはよく知られいること。
また近頃はあまり使われないかもしれません
が俳句の世界では新年の季語で「嫁が君」
とか「お降り」などという言葉もあります。
之も忌み言葉と云われるものですが
何を表す言葉かお分かりになりますか?
日本の言霊思想とはちょっと違うかもしれま
せんが自己啓発とか成功哲学とかでもマイナ
ス言葉・否定的な言葉・怒りの言葉・負の言葉
等々は自分自身に一番ダメージを与えるので
使わない方がよいと云われますね。
昭和の時代うそか誠かある経営者は採用面接の際
「あなたは自分で運がいいと思いますか?」
と云う質問を必ずしていたという話があります。
勿論「あまり運がいいと思わない」「運がよくなかった」
などと答えた人は不採用だったと・・・
これは都市伝説の類でしょうか?
でもどうせ長い間付き合うのなら
運がないという人より運がいいと思っている
人と付き合っていった方がお互いハッピーで
いられますよね。
それはいろんな面で実際的にプラスの作用に
働くと謂えるのではないでしょうか?
人の意見や話しも否定的に聞く人よりも肯定的に
肯く人の方が何事もうまくいき易いとか
いろんなことが成功に結びきやすいなど
とも云われてます。
こうしてみると真偽はどうあれマイナスの
言葉や態度をとるよりは肯定的なプラスの
言葉思考の方が自分の人生プラスになる事が
多いと云う事に成るのではないでしょうか?
前向きな言葉遣いは知らず知らずのうちに
潜在意識を刺激して自らの態度行動も
ポジティブに替えていくともいわれてます(^◇^)
好い言葉は佳い運命を造るなどとも云われますね~‼
実生活の中前向きな言葉プラス思考の言葉だけを
使うというのは難しいことかもしれませんが
それでも意識して言霊を信じ
お互い言葉遣いには気を付けましょうネ‼
朝起きたらまず感謝の言葉ポジティブ思考を意識
夜寝るときも感謝の言葉と同時に
今日一日ネガティブなところがなかったかチェック❢❢❢
良い言葉遣いはきっと好い結果に繋がって
いくと思いますよ‼