仕事とか生活のリズムとかではなく

近頃の季節の移り変わり流れが昔に

くらべ早くなったような気がします⁉

年齢のせいと言われればそうかもしれませんが

はたして本当にそれだけなのでしょうか？

何かの本で読んだ記憶がありますが

縄文時代の月は今見ている月よりも

随分と大きく見えたらしいですね⁉⁉

年月とともに段々と月との距離が離れて

いってるわけでこれは宇宙が誕生した時から

全体が拡大(膨張）し続けているためなんだ

そうです!(^^)!

当然昔より広がる勢いも遠心力で加速して

スピードアップしているはず・・・

だから季節の移り変わりが早いと感じる

のもあながち気分的なものだけではない

かもしれませんね(＾◇＾)

温暖化の影響で極端になったということ

もあるかもしれませんが・・・・・

まぁ人間の通常の感覚で宇宙の営みの変化など

図れるものとは思いませんが兎に角宇宙全体の

リズム・回転が早まっているような感じが

いたします⁉

そして地球自体もなんだか活動期とでもいう

のでしょうか　全体的に地震・火山の噴火

水害等々日本だけでなく世界的に頻発して

いますネ⁉⁉⁉

そのリズムの変化が知らず知らずのうちに

ヒトの生態というのか感覚・リズムに影響を

及ぼしてきているのでは？

近頃の世の中何もかもちょっとおかしな方向へ

進んでいるような気がしませんか？

例えば加速度的なこととは違いますが

極端な気候の変化と同じように

人の行動や言葉にも極端なところが

目立つように思いませんか？

それが宇宙の波動と言いますかリズムの変化

のためだったらちょっと怖いですね⁉⁉

そうは云ってもやはりこのような変化の時代でも

如何に活きるかは自分にかかってくる命題です

このような時だからこそ自分を律していくことが

より大切になってくるのでしょう‼

安岡正篤先生の「百朝集」から中国清代の篤行の人

金蘭生の言葉を引用します

何もかもスピードアップ！極端から極端へ進みがちな

せちがない世の中での対人関係の在り方の参考になる

かもしれません(^^)/

「人の非を論ずる當にその心を原ﾀｽﾞぬべし

徒らに其の迹に泥ﾅｽﾞむ不可

人の善を取る當に其の跡に拠るべし

必ずしも深くその心を究めざれ」

如何ですか？(^_-)-☆

考えさせられる言葉ですね⁉⁉⁉