一生懸命・一所懸命

いろんなことにチャレンジして

一生懸命にがばっている人は

たくさんいらっしゃいます。クリスタルサウンド

そういう方々は周りも元気

にしてくれるものですネ(^_-)-☆

 でも中にはそういう方を横目で見ながら

何かの理由で一歩が踏み出せないで悶々と

している方々も多いのではないでしょうか。

また一生懸命やっていてもなかなかうまくいかず

世の中を何となく不公平と感じていらっしゃる

方もあるのでは?(◎_◎;)?

そういう方々もよくクリスタルハウスworkshopに

いらっしゃいます(^_-)-☆))

ある方がおっしゃってましたが

一生懸命やっているのにうまくいかないと

いう人はうまくいかない方向に一生懸命

努力を重ねているのではないかと・・・

言い得て妙ですね!!!

 石原慎太郎著「法華経に生きる」には

面白い事が書いてあります(^_-)-☆

「要するに一歩飛んでみることです

それも今までの理性理屈による思考の

延長として前に飛ぶのではなく

横に飛んでみることです。

今までの心の軌跡を断ち切る形で

思考の軌道をずらして横に飛んでしまうこと」

という言葉ですが如何ですか。

やり方やる事考え方の角度をちょっと

変えてみるという事でしょうか。

一生懸命とはもともと一所懸命だったとも言われてますね!

一説では鎌倉時代の御家人が幕府から安堵された

土地を代々必死に守っていくということが語源

とも言われます。

その時代の御家人にとっては土地を守り抜くことが

一族郎党の生活を守っていくことに

つながっているわけですからそれこそ

命を懸けて守っていたのでしょう。

でも現代見方を変えて

土地ということから離れて考えてみると一所懸命とは

当に一つの事一つの立場を懸命に守りやり抜く姿を

現していることになるのではないでしょうか。

そこから「一生懸命」という言葉も生まれてきたのでしょう。

石原慎太郎さんはそういう意味でそこで行き詰ったら

ちょっと角度を変えて見た方が案外新しい発想に

つながって解決の糸口が見えるのでは

とおっしゃっているのでしょうか?(^_-)-☆??

(クリスタルハウスでも見方考え方の方向を

少し変えてみることのお手伝いをさせて

いただきその後うまくいっている方々も

たくさんいらっしゃいます(^^♪))

話はちょっとそれますが

この「法華経を生きる」を読んでいますと

東京都知事であった石原慎太郎さんが

何故スキャンダラスなことに巻き込まれず

都知事の仕事を全うし得たのかまた

その後の同じく都知事をされた猪瀬さん・舛添さんと

どの点がどう違っていたのかなどもよくわかりますヨ!!

それは石原慎太郎さんが日ごろから

読んでいた法華経の言葉の中から

或る瞬間ハッと気づかされることがあり

一つの悟りを開いたとでもいえるのでは

ないでしょうか(^^♪・・・・

余談になりましたが

石原慎太郎さんがおっしゃるように

今何となく行き詰まりを感じていらっしゃる方は

ものの捉え方考え方をすこしかえてみれば

新境地が開けいろんなトラブルを

避けることが出来るのかもしれません(^^♪

言葉を変えれば一生懸命の用い方を

もう一度見直してみるということも

大切ではないでしょうか?

その点をクリスタルハウスworkshopでは

客観的に見ることができ新たな一歩が踏み出せるよう

お手伝いをさせていただいてます(^^♪

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